『ドクターホワイト』第5話に水崎綾女がグラビアモデル役で登場 「9割病室で過ごしました」
毎週月曜22時よりカンテレ・フジテレビ系で放送中の浜辺美波主演ドラマ『ドクターホワイト』の第5話にゲスト出演する水崎綾女からコメントが到着した。
本作は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺美波)が、「それ、誤診です!」と診断された病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマ。『金田一少年の事件簿』『神の雫」』などの原作を手がけた樹林伸のオリジナル小説『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)が原作となる。
2月14日放送の第5話には、女優の水崎がゲスト出演。自身も昨年、数年ぶりのグラビアを披露し、話題となった水崎が、病魔に取り憑かれたグラビアモデル役に。水崎が演じるのは、撮影中に突如錯乱状態に陥り失神したグラビアモデルの日比谷カンナ。不可解な症状を解明しようとCDTは早速診断協議を始めるが、外科部長の真壁(小手伸也)は、病院経営における経費削減の観点から、最新のAI診断システムを導入してCDTを解散すると告げる。リーダーの麻里亜(瀧本美織)は断固反対。すると、白夜を擁するCDTとAIシステムを活用したコンサルチームJMAの診断対決に発展。謎の症状に苦しむカンナの謎の病名とはいったい……。
水崎は、2004年「第29回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でベストグラビア賞を受賞し、芸能界デビュー。各誌のグラビアを席巻後は女優として活躍。2013年公開の映画『ユダ -Judas-』(2013)では主演を務め、またヒロインを務めた映画『光』(2017年)が第70回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞。そして、映画『洗骨』(2019)がトロント日本映画祭最優秀作品賞受賞するなど、国際派女優としても活躍。また、昨年放送されたドラマ『最愛』(TBS系)では、陸上部のマネージャー青木菜奈役として出演した。
水崎綾女 コメント
私は日比谷カンナというグラビアモデルを演じました。雑誌の撮影のシーン以外、9割病室で過ごしましたが、撮影現場では主演の浜辺美波さん筆頭に皆さんすてきな方達ばかり、でスムーズに撮影を終えることが出来ました。5話のカンナの“誤診”がどのようなものなのか、そして放送がバレンタインデーという事もあり、そんな日に相応しい愛がある物語となっていると思うので、皆さんの目でお確かめください。個人的なチェックポイントは、高橋努さん演じる仙道先生に注目してください。笑
■放送情報
『ドクターホワイト』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週月曜22:00〜放送
出演:浜辺美波、柄本佑、瀧本美織、岡崎紗絵、片桐仁、高橋努、高橋文哉、勝地涼、宮田俊哉、毎熊克哉、小手伸也、石坂浩二
原作:樹林伸『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』(角川文庫)、『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)
脚本:小峯裕之
演出:城宝秀則、河野圭太、北坊信一
音楽:福廣秀一朗
主題歌:Ado「心という名の不可解」作詞作編曲:まふまふ (ユニバーサル ミュージック)
プロデューサー:河西秀幸、小林宙
制作:カンテレ、共同テレビ
(c)カンテレ
公式サイト:https://www.ktv.jp/dr_white/
公式Twitter:@dr_white2022
公式Instagram:@dr_white2022