広瀬アリス、2022年は「自分の中でとても大事な1年」 主演ドラマ『失恋めし』を語る
「2022年は、自分の中でもとても大事な1年」
ーー2021年は『知ってるワイフ』(フジテレビ系)や『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)、『秘密の花園』など大活躍でしたが、振り返ってみていかがですか?
広瀬:すごくありがたいことなんですけど、シンプルに疲れました(笑)。本当に一瞬でしたね。「あれ!? ついこの前まで夏じゃなかったっけ?」という感覚でいつの間にか12月になっていたので……。時の流れが早すぎますね。
ーー見ない日はないくらい映画やテレビに出演されていましたが、ご自身の中で成長や進歩を実感することはありましたか?
広瀬:それはまったくないです。感覚はずっと一緒で、10年前とそんなに大きく変わっていないというか。やっぱり台本を読むのが毎回楽しみで、どういう作品で、どういうストーリーで、どう話が進んでいくのかーー。昔からそういう楽しむ姿勢で台本を読んでいたりするので、自分の中では何かが変わっているとは思わないんです。プライベートでちゃんと運動しなきゃとか、そういう反省点はありますけど(笑)。
ーーとはいえ、与えられるポジションもヒロインだったり主演だったりが増えてきますよね。
広瀬:本当にありがたいことに……。あとは年齢的にも、やっぱり学生の役はなくなりましたし、今までは新人の役とかも多かったですけど、そういう役も次第になくなってきました。逆に、役の幅が広がったなというのはものすごく実感します。
ーー2022年は先日映画化が発表された『劇場版ラジエーションハウス』の公開も控えていますが、広瀬さんにとってどんな1年になりそうですか?
広瀬:2022年は、自分の中でもとても大事な1年だと思っていて。なので、いかに全力で、120%で1年を過ごせるか。私自身も楽しみです。全然違うイメージの広瀬アリスをお見せすることができる1年になると思うので、ぜひ楽しみにしていただければ嬉しいです。
■配信・放送情報
『失恋めし』(全10話)
Amazon Prime Videoにて独占配信中
読売テレビにて、7月放送予定
出演:広瀬アリス、井之脇海、村杉蝉之介、臼田あさ美、安藤ニコ、若林拓也
原案:木丸みさき『失恋めし』(KADOKAWA刊)
脚本:今井雅子
監督:大九明子
音楽:高野正樹
主題歌:Homecomings「アルペジオ」(ポニーキャニオン/IRORI Records)
チーフプロデューサー:前西和成
企画・プロデュース:田中雅博
プロデューサー:伊藤太一(AOI Pro.)、長汐祐人(AOI Pro.)
共同プロデューサー:熊谷喜一(ヘッドクォーター)
制作協力:ヘッドクォーター
制作プロダクション:AOI Pro.
制作著作:読売テレビ
(c)木丸みさき・KADOKAWA/ytv
公式サイト:ytv.co.jp/shitsurenmeshi/
公式Twitter:@shitsurenmeshi(twitter.com/shitsurenmeshi)
公式Instagram:@shitsuren_meshi(www.instagram.com/shitsuren_meshi)
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