『言霊荘』が“肉食アパート”に変貌 西野七瀬と内田理央が残された2人に

『言霊荘』コトハと瞳が残された2人に

 西野七瀬が主演を務める『言霊荘』(テレビ朝日系)が第2章に入り過激さを増している。

 1号室に引っ越してきた城崎雪乃(秋田汐梨)が呪縛霊に足首を掴まれアパートの外にある風見鶏に喉を貫かれるという残酷な最期を遂げた第2章始まりの第6話。続く第7話では、コトハ(西野七瀬)が三葉(藤井美菜)の霊に取り憑かれ覚醒。その狂気的かつ憂いを帯びた西野七瀬の演技は話題となった。そして、第8話では住人が次々と襲われていく肉食アパートに変貌。その光景はパニックホラーと呼んでいいだろう。

 最初の犠牲となるのは麻美(森田望智)。言霊の力を借り思いを寄せる鈴木と会う約束を取り付け、鏡の前に立つが、そのまま霊に鏡の奥へと引きずり込まれていく。麻美と同じ鈴木に好意を抱く早紀(石井杏奈)もまた鏡の中へ。そこに駆けつけたコトハらは、助けを求める早紀の姿を鏡の中に見るのだった。

 さらに綾子(堀田真由)は浴槽の中に頭から突っ込み、そのままズルズルと引きずりこまれていく。トシマ(斉藤由貴)からの「身を浄めれば救われる」という助言を信じたためであるが、そのトシマからの着信も霊からの罠という、もはや何でもありの状態に。ラストは栞(中村ゆりか)の足首に髪の毛が絡まりついて、ベッドの下へと一気に吸い込まれていく。コトハはただ、その光景を見つめることしかできない。今、振り返ればレイシ(永山絢斗)が管理人室に連れて行かれたのは、ほんの序章に過ぎなかった。これで残るは、コトハと瞳(内田理央)の2人だけになってしまった。



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