日本公開日もついに決定! 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を取り巻く6つの噂

『スパイダーマン』最新作を取り巻く6つの噂

4.『アメイジング・スパイダーマン』の世界とリンク?

 これも『EMPIRE』誌に掲載されたスチル写真からファンが騒いでいる話。トム・ホランドがある場所に立っているシーンのスチルですが、よーく見るとこれがアンドリュー版『アメイジング・スパイダーマン』に出てきた部屋に似ているとのこと。したがって『アメイジング・スパイダーマン』の世界とのリンクもこれで確定的?

5.ブラック・スーツ・スパイダーマン登場?

 これは予告編でも明らかになっていますがピーターが黒いスパイダースーツを着ていますよね。これは『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の“ナイトモンキー”とは違います。したがって何らかの形でブラック・スパイダー・スーツが登場するかもしれません。原作コミックではブラック・スパイダー・スーツはヴェノム誕生ともリンクするので……まさか?

6.シニスター・シックス結成?

 噂を総合すると今度の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にはドック・オク、グリーン・ゴブリン、サンドマン、エレクトロ、リザードが登場。さらにトムホ版スパイダーマンにはすでにヴァルチャー、ミステリオが登場しています。

 原作コミックではスパイダーマンの敵6人が徒党を組み“シニスター・シックス”というグループを作ります(12人の悪党が集結したシニスター・トゥエルブというのもありました)。

 現時点で7人いますよね。ミステリオが死んだままだと、ミステリオを除いて6人いるのでこれでシニスター・シックスがついに誕生するのかもしれません。

 いかがでしょうか? さらに『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』→『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』→『モービウス』→『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス(原題)』の流れでMCUとSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)が融合するのかも楽しみです!

■公開情報
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
2022年1月7日(金)公開
監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ
配給:ソニー・ピクチャーズ
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