大原櫻子、突き進んできた10代と20代後半への意欲 「どんな作品にも挑戦していきたい」

大原櫻子、20代後半への意欲

軸にある「自分がいいと思える作品をやりたい」という考え方

ーードラマの中には、俳優としてのキャリアや分岐点といった話も出てきます。大原さんにとって芸能生活におけるターニングポイントとなったのはいつでしょう?

大原:それはやっぱりデビュー作の『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(2013年)だと思います。その頃から今までずっと応援してくださっているファンの方も多いですし、あの作品で演じた「リコちゃん」という名前で呼んでいただくこともあったぐらい、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のイメージが強かったと思うので。その後、『水球ヤンキース』(2014年/フジテレビ系)でヒロインをやらせていただいたり、マネージャーさんや事務所の方が“大原櫻子”をどういうふうに見せていくかを考えてくださって、10代はたくさんお仕事をいただいて、突き進んでこれたと思います。

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ーー現在は25歳になりましたが、今後はどのような道を進んでいきたいと思ってますか?

大原:とにかく制限は決めたくないと思っています。いい出会いがあって、自分がいいと思える作品をやりたいというのは軸にあるので、そこさえクリアしていれば、どんな作品にも挑戦していきたいなと考えています。

ドラマ『つまり好きって言いたいんだけど、』大原櫻子さんからメッセージ到着!

■放送・配信情報
ドラマParavi『つまり好きって言いたいんだけど、』
テレビ東京系にて、毎週水曜深夜0:30~放送
※BSテレ東でも放送予定
動画配信サービス「Paravi」にて、毎週水曜21:00より毎話独占先⾏配信
出演:⼤原櫻⼦、櫻井海音、森田望智、松井愛莉、東啓介、宮尾俊太郎、⽯川瑠華、佐藤江梨子、西村まさ彦、黒木瞳
原作:円城寺マキ『つまり好きって言いたいんだけど、』(⼩学館プチコミックフラワーコミックスα刊)
チーフプロデューサー:⼭⿅達也(テレビ東京)
プロデューサー:川村庄⼦(テレビ東京)、宮武由⾐(スパークル)、⼤⾼さえ⼦(スパークル)
監督:棚澤孝義、古林淳太郎
脚本:梅⽥みか
主題歌:⼤原櫻⼦「ポッピンラブ!」(ビクターエンタテインメント)
オープニングテーマ:フジファブリック「君を⾒つけてしまったから」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
制作:テレビ東京、スパークル
製作著作:「つまり好きって言いたいんだけど、」製作委員会
(c)円城寺マキ・小学館/「つまり好きって言いたいんだけど、」製作委員会
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/tsumarisuki/
公式Twitter:@tx_tsumarisuki
公式Instagram:@tx_tsumarisuki

▼大原櫻子 チェキプレゼント▼

大原櫻子のサイン入りチェキを2名様にプレゼント。応募要項は以下のとおり。

【応募方法】
リアルサウンド映画部の公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTしていただいた方の中からプレゼントいたします。当選者の方には、リアルサウンド映画部の公式Twitterアカウント、もしくは公式InstagramアカウントよりDMをお送りさせていただきます。

※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※複数のお申し込みが発覚した場合、ご応募は無効とさせていただく場合がございます。

<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_m

<応募締切>
11月3日(水・祝)

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