菅原小春、『おかえりモネ』鮫島役を語る 「車いすでNHKから帰ったこともあるんです」

菅原小春、『おかえりモネ』出演を語る

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』。第12週から登場した菅原小春よりコメントが寄せられた。

 本作は、「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロイン百音(清原果耶)が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。

 菅原が演じるのは、車いすマラソン選手の鮫島祐希。競技日の気象情報や自身のコンディショニングなどのサポートを求めて、気象情報会社「ウェザーエキスパーツ」を訪れ、百音(清原果耶)とも親交を深めていく。

 菅原は本作への出演が決まったときの気持ちについて、「NHKで、しかも“朝ドラ”という誰もが知っている番組に出演できるのは、大変名誉なことだなと思っています。私自身、お芝居も経験が少ないので緊張もありましたが、いつも応援してくれている祖父に喜んでほしいという気持ちが大きかったので、本当にうれしかったです」と振り返る。

 本作では車いすマラソンの選手を演じているが、出演が決まるまで競技についても多くは知らなかったという。「練習期間を多くとれたわけではなかったのですが、指導してくださった花岡伸和さんとともに、ポイントを絞りながらトレーニングを重ねました。じつは自主練ということで、車いすでNHKから家まで帰ったこともあるんです」と驚きのエピソードも披露。

 「周囲からの視線も感じますし、整備されていない道路は動きづらいし、腕だけの力で進むのは本当に大変なんだと実感しました。体験してみて私自身も、もっと車いすの方に親切にしようと改めて思いますし、より多くの人が車いすの大変さを知っておく必要があるとも思いましたね」と役柄を通して多くの気づきを得たことを明かした。

 最後に「難しい役だなとはじめは思いましたが、初めての経験ができてとても勉強になりましたし、花岡さんをはじめとするアスリートの方々には、本当にリスペクトの気持ちでいっぱいです!」と感謝の言葉を述べた。

■放送情報
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:清原果耶、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子、夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、高田彪我、浅野忠信ほか
脚本:安達奈緒子
制作統括:吉永証、須崎岳
プロデューサー:上田明子
演出:一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子ほか
写真提供=NHK



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