EXILE NAOTOが事件に巻き込まれる特報映像も 『ダンシング・マリー』11月5日公開決定

NAOTO『ダンシング・マリー』11月公開

 EXILE NAOTOが映画単独初主演を務めるSABU監督最新作『DANCING MARY ダンシング・マリー』が11月5日より全国順次公開されることが決定し、あわせて特報映像が公開された。

 本作は、しがない市役所職員の研二と霊能力を持つ女子高生・雪子の二人が時空を超えて奮闘するヒューマン・コメディ。ファンタスポルト・ポルト国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞、ファンタスポア・ポルトアレグレ国際ファンタスティック映画祭で“物語の意図を最もよく表現された撮影賞”を受賞。さらに、第18回アジアン映画祭で日本初の最優秀オリジナル映画賞受賞を果たした。

 本作が長編映画単独初主演となるEXILE NAOTOが主人公・藤本研二役を務め、霊能力を持つ女子高生・雪子を、映画『シグナル100』や『NO CALL NO LIFE』、LINE NEWS VISION『A/LIVE』にも出演する山田愛奈が演じる。また、本作の鍵となる、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリー役には、2020年に解散したE-girlsのパフォーマーであり現在放送中のドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)にも出演している坂東希、マリーの恋人ジョニー役には、映画『ミッドナイトスワン』、現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『IP~サイバー捜査班』にも出演中の吉村界人が抜擢された。さらに、石橋凌が伝説のヤクザ幽霊を演じる。

映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』特報映像

 公開された特報映像では、NAOTO演じるしがない市役所職員と霊能力を持つ女子高生・雪子(山田愛奈)や伝説のヤクザ幽霊(石橋凌)との出会いが描かれている。 

 なお、NAOTOは本作の主人公・藤本研二として、8月26日より放送スタートの、劇団EXILEが総出演と主演を務め、SABU監督が11年ぶりに挑む完全書き下ろしのABEMAオリジナルドラマ『JAM -the drama-』にもスペシャルゲストとして出演する。

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■公開情報
『DANCING MARY ダンシング・マリー』
11月5日(金)より全国順次公開
出演:EXILE NAOTO、山田愛奈、坂東希、吉村界人、石橋凌ほか
監督・脚本・編集:SABU
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
配給:キグー
(c)2020 映画「DANCING MARY」製作委員会
公式サイト:https://www.dancing-mary.com/
公式Twitter:@DANCINGMARY2021

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