『彼女はキレイだった』第4話で宗介と愛が急接近? 中島健人「大人のラブストーリー」
毎週火曜21時よりカンテレ・フジテレビ系にて放送中の『彼女はキレイだった』より、W主演を務めるSexy Zoneの中島健人と小芝風花のコメントが到着した。
本作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。
7月20日に放送された第3話では、誤って落として割れた額のガラス片から愛を守るために宗介が愛を引き寄せ、抱き合う形になってしまったシーンや、指にけがをしてばんそうこうがなかなか貼れない愛を見かねて、宗介が愛の指にばんそうこうを貼るシーン、そして「BL特集を考えてて…」と宗介を樋口(赤楚衛二)が抱きしめるシーン、母親の事故死を思い出し、雨の中うずくまる宗介に優しく上着をかける愛の姿などが放送され、第1話から3週連続で「#彼女はキレイだった」がTwitterの世界トレンド1位を記録した。
7月27日放送の第4話では、雨に打たれた愛が風邪気味だと知った宗介は、薬を渡そうとするが、これまでキツくあたってきた手前、なかなか素直に声をかけることができない。愛になんとか近づこうと試みるが、毎回邪魔が入ってしまう。そんなある日、雑誌の企画で宗介とロケハンに行くはずだった里中(高橋優斗)が行けなくなり、愛が代わりに行くことに。1泊2日の出張で2人の距離は急激に近くなるはずだったが、なかなか上手くいかない。そんな2人の距離が近くなる、ある事件が起こる。
第4話について中島は「1泊2日の出張シーンの撮影はめちゃくちゃ楽しかったです。まるで、アラジンとジャスミンが魔法のじゅうたんに乗っているような宗介と愛だけの世界に急になります。この出張の中で、すてきだなって思ったのは、海辺にいる佐藤愛は一段と美しかった(笑)。監督から写真撮ってと依頼されていた枚数よりも多めに撮影してしまいました」と話し、小芝は照れながら「景色の良い屋外での撮影だとすごくテンションも上がりますし、いつもと変わりますね。今までの宗介と愛の2人ではありえない、解放されている感じがでて、すこしずつ宗介の素の部分が見えてきます」と話した。
あわせて、中島は「程よくポップな部分としっとりとした部分があり、大人のラブストーリーだと思える放送回です。だんだん人と人とのつながりが深くなっていって、ポップな部分からよりしっとりとした大人の恋愛につながっていきます。イチオシのシーンは愛に風邪薬を渡せない宗介のごまかしプレイ。あまのじゃくな宗介が、愛に優しくしたいけれどできないもどかしさが自分自身でみても面白い」と見どころを解説した。
また、小芝は「宗介と愛の距離がすごく縮まった放送回です。いままで厳しかった宗介がプライベートなことを話してくれるのがうれしくて、すごく近づくし、樋口と梨沙もそれぞれ自分の気持ちと戦っているのでおのおのの気持ちが高まっていく回だなって思いました」と第4話についてコメントした。
また、第4話放送直前の20時30分から、本多力のInstagramアカウント(@hondachikara)とドラマ公式アカウント(@kanokire.tue21)のコラボインスタライブが決定(※当日のスケジュールにより時間が変更になる可能性あり)。ライブにはドラマで宮城文太を演じる本多と里中純一を演じる高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が登場し、ドラマの見どころや「ザ・モスト」編集部の裏側などを語る。
■放送情報
『彼女はキレイだった』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週火曜21:00〜放送
出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、宇垣美里、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子、LiLiCo、木村祐一、菅原大吉、本多力、片瀬那奈ほか
原作:『彼女はキレイだった』(c)MBC/脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
オープニング曲:Awesome City Club「夏の午後はコバルト」(cutting edge)
演出:紙谷楓、木下高男、松田祐輔
プロデューサー:萩原崇、芳川茜、渋谷英史
制作:カンテレ、共同テレビ
(c)カンテレ
公式サイト:https://www.ktv.jp/kanokire/
公式Twitter:@kanokire
公式Instagram:@kanokire.tue21
長谷部宗介 by 中島健人Instagram:@k.n_sosuke.hasebe