『いいね!光源氏くん』が帰ってきた! “し~ずん2”はライバル登場で波乱の予感

『いいね!光源氏くん』が帰ってきた! “し~ずん2”はライバル登場で波乱の予感

 光源氏(千葉雄大)と沙織(伊藤沙莉)が約1年ぶりに帰ってきた! 昨年人気を博したよるドラ『いいね!光源氏くん』(NHK総合)が『し~ずん2』として6月7日よりスタート。光と沙織のほかにも、中将(桐山漣)や詩織(入山杏奈)、カイン(神尾楓珠)とキャスト陣も続投。あのゆる~いラブコメディの世界観そのままである。

 物語は、光が『源氏物語』の世界から帰ってきて、沙織の新居で再び同居生活が始まる前シーズンの続きから。抹茶菓子を頬張っては「ん~ホホホホ」と喜んだり、なにかにつけては和歌を詠んだり(安倍課長(小手伸也)と和歌バトルする展開も)と変わらずの光。しかし、互いの気持ちには少しづつ変化が見られる。引っ越し作業で手が触れ合ったり、ダブルベッドにドキドキしたり。さらに、2人の気持ちを意識的にさせるのが新たな恋のライバルの出現である。

 一人目が一条融(一ノ瀬颯)。ニューヨーク研修から帰国した沙織の同期で、大らかかつ自信に満ち溢れた性格で人目を気にせず沙織に猛アプローチしてくる。手を握ったり、肩を支えたりと。光を交えた会社のランチの終わりに、光はその現場を目撃してしまうのだった。「敵に不足なし」。時折見せる一条の冷徹な目線からは、光へのライバル心が剥き出しになっているのが分かる。

 さらに、沙織にもライバルの影が。『源氏物語』のヒロインの一人であり、光が最も大切にした女性・紫の上(紺野彩夏)もまた現世に次元ジャンプしてきたかもしれないのだ。第1話の冒頭、沙織が『源氏物語』へと次元ジャンプする夢の中に登場した紫の上であったが、現世においても安倍課長が通う和歌教室の先生が「すごく綺麗なんだけど、どこか愁いを帯びている」「いつも着物姿で平安貴族みたいに優雅」「紫先生」とフラグ立ちまくり。ついには新月に紫の上が現れ、一条と同じように恋敵としての立場を明らかにするのだ。

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「国内ドラマシーン分析」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる