朝加真由美、『イチケイのカラス』第8話にゲスト出演 「私もワクワクしています!」
朝加真由美が、5月24日放送のフジテレビ系月9ドラマ『イチケイのカラス』の第8話に出演する。
2018年に発刊された浅見理都の同名人気コミックを原作とした本作は、裁判官が主人公のリーガルエンターテインメント。馴染みが薄く、冷たいエリートと思われがちな裁判官と裁判所書記官の人間臭く温かみのある活躍を描く。
自由奔放で型破りな主人公・入間みちお役を竹野内豊、みちおと真逆の堅物タイプな裁判官・坂間千鶴役を黒木華が演じる。そのほか、新田真剣佑、草刈民代、小日向文世、中村梅雀、桜井ユキ、水谷果穂、山崎育三郎が出演。『絶対零度』シリーズの浜田秀哉が脚本を手がける。
朝加が演じるのは、事件の記憶を失った被害者・山寺史絵役。第8話でみちおたちは、万引き事件の審理中だった主婦の潮川恵子(真凛)が保釈中に起こした傷害事件を扱うことに。被害者の山寺史絵は、恵子に頭を鈍器で殴られたことで軽度のまひが残り、事件の記憶も失っていた。実は史絵は、恵子が万引きするところを目撃し、店に伝えた人物。恵子が逆恨みして犯行に及んだ可能性もあることから、2つの事件は併合して審理されることになる。そして迎えた公判、被告人と検察がそれぞれ食い違う主張をぶつけ合う状況を前に、みちおは裁判所主導の現場検証を宣言する。
朝加は、『Dr.コトー診療所』シリーズ(フジテレビ系)や『海猿』シリーズ(フジテレビ系)に出演し、現在はNHK大河ドラマ『青天を衝け』で主人公・渋沢栄一の伯母・まさを演じている。なお、朝加が月9ドラマに出演するのは、『シャーロック』以来、約1年半ぶりとなる。
朝加真由美 コメント
毎週楽しくオンエアを拝見しています! 笑い有り、涙有り、いつも大満足! そんなドラマに参加できました事を光栄に思います。現場では竹野内さんをはじめユーモアあふれる、そしてお芝居の素晴らしい出演者の皆様の中で、とても楽しく過ごさせていただきました。第8話も最後まできっと皆さんを楽しませ続ける事でしょう、私もワクワクしています! 乞うご期待です!
■放送情報
『イチケイのカラス』
フジテレビ系にて、毎週月曜21:00~21:54放送
出演:竹野内豊、黒木華、新田真剣佑、山崎育三郎、草刈民代、小日向文世、中村梅雀、升毅、桜井ユキ、水谷果穂ほか
原作:浅見理都
脚本:浜田秀哉
音楽:服部隆之
プロデュース:後藤博幸、有賀聡、橋爪駿輝
編成企画:高田雄貴
演出:田中亮、星野和成、森脇智延、並木道子
制作協力:ケイファクトリー
制作・著作:フジテレビ第一制作室
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