高畑充希主演『浜の朝日の嘘つきどもと』映画愛詰まった本予告 竹原ピストルの出演も発表

 タナダユキ監督最新作『浜の朝日の嘘つきどもと』の公開日が9月10日に決定。あわせて本予告とポスターが公開された。

 本作は、震災後の福島・南相馬に実在する映画館「朝日座」を舞台に、映画を愛する女性が敬愛する恩師との約束のため地元住民とともに奔走する姿を描く物語。タナダ監督がオリジナル脚本を執筆した。

 主人公・茂木莉子(本名:浜野あさひ)を演じるのは高畑充希。「朝日座」の支配人・森田保造役落語家の柳家喬太郎、莉子の高校時代の恩師・田中茉莉子を大久保佳代子が演じるほか、甲本雅裕、佐野弘樹、神尾佑、光石研、吉行和子がキャストに名を連ねた。

 また、2020年10月30日に放送された、映画のアフターストーリーを描いたドラマ『浜の朝日の嘘つきどもと』に出演した竹原ピストルが、本作にも出演することも明らかとなった。

タナダユキ×高畑充希『浜の朝日の嘘つきどもと』本予告編公開

 公開された本予告は、あさひが、高校時代の恩師である田中茉莉子と病室で交わした「朝日座を立て直してほしい」という約束を守るため、福島県・南相馬の朝日座を訪れるところから始まる。しかし、閉館を決意し映画のフィルムを焼いている朝日座の支配人・森田保造を目にしたあさひは、とっさに「茂木莉子」と偽名を名乗り、親戚の遺言で朝日座を立て直さなければならないと宣言。はじめは莉子に半信半疑で「映画じゃ、人は救えねえ」と諦め気味だった森田も、クラウドファンディングに取り組んだり、ビラ配りに奔走する莉子の熱意に徐々に心を動かされていく。

 その他にも、莉子と森田のコミカルな掛け合い、映画『キッズ・リターン』を彷彿とさせる「バカヤロー! まだ始まっちゃいねーよ」というセリフや、相馬野馬追の馬が道路を闊歩しながフンを落としていくカットなど、さまざまなシーンが映し出されている。

 あわせて公開されたポスタービジュアルには、朝日座の前で自転車にまたがり、強い表情でこちらを見つめるあさひと、遠くを見つめ佇む森田、田中の姿が「いらっしゃいませ、ようこそ映画館へ」という言葉とともに切り取られている。

■公開情報
『浜の朝日の嘘つきどもと』
9月10日(金)公開
8月27日(金)より福島県先行公開
脚本・監督:タナダユキ
出演:高畑充希、柳家喬太郎、大久保佳代子、甲本雅裕、佐野弘樹、神尾佑、光石研、吉行和子、竹原ピストルほか
製作プロダクション:ホリプロ
配給:ポニーキャニオン
(c)2021 映画『浜の朝日の嘘つきどもと』製作委員会
公式サイト:hamano-asahi.jp

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