速水もこみち、人形を溺愛するエリート課長役でドラマ主演 ヒロイン役は若月佑美
速水もこみちが主演を務める連続ドラマ『結婚できないにはワケがある。』が、ABCテレビにて4月18日より、テレビ神奈川にて4月20日より放送されることが決定した。
本作は、2018年に連載がスタートし、コミックシーモアなど各主要電子書店で2300万ダウンロードを突破(2021年3月現在)している、邑咲奇の同名電子コミックをドラマ化する、“理想の男性と結婚したい女”と“ぬいぐるみの人形を愛する完璧な男”のラブストーリー。30歳までに理想の男性との結婚を夢見る29歳の後藤まりこ。課長の富澤光央はまりこの理想通りの完璧な男だった。イケメンで高身長、高学歴、出世街道まっしぐらの富澤課長だったが、人には言えない秘密があった。彼は「みちゅこ」という名の人形に愛情を抱いていた。富澤課長をめぐる、みちゅことまりこの不思議な三角関係が始まる。
主演を務めるのは、2020年にドラマ『この男は人生最大の過ちです』(ABCテレビ)で奴隷願望のあるドM社長を演じた速水。今回演じる富澤光央は、顔よし、頭脳よし、出世間違いなしの若きエリート課長だ。そんな富澤課長には、人形を愛しすぎてしまう人形愛好者という、決して誰にも知られてはいけない秘密があった。果たして、富澤課長は“人形”と同じく“人間”も愛することができるのか。
そして、元乃木坂46の若月佑美が、理想の男性と、30歳までの結婚を夢みる会社員、後藤まりこを演じる。そんなまりこの結婚したい理想の男性No.1が同じ会社で働く富澤課長。まりこの努力の結果、2人は付き合うことになる。しかし、富澤課長は人形を愛する人形愛好者。とは言っても、30歳の誕生日まで、あと残り100日。まりこは、100日以内に人形から富澤課長の愛を勝ち取ることができるのか。
速水もこみち(富澤光央役)コメント
『結婚できないにはワケがある。』への出演が決まったときの率直な感想
元々読んでいた原作なのでお話を頂けて本当に嬉しかったです。
前回とはまた一味違った『クセ』のある上司を演じられるのが楽しみです。
今回演じる「富澤光央」の魅力や役どころ
一見完璧で理想的な上司ではありますが、実は人形愛好者。
みちゅこと言う人形を肌身離さず、大事に抱える姿に魅力を感じました笑
視聴者へのメッセージや意気込み
若月さん演じるまりことの出逢いで光央がどう成長していくのか。
また、みちゅことの三角関係がどのように展開していくのかをお楽しみ頂けたらと思います。
若月佑美(後藤まりこ役)コメント
『結婚できないにはワケがある。』への出演が決まったときの率直な感想
原作がコミカルでキュートでとても面白かったので出演が決まった時は嬉しく、撮影が楽しみでした!
今回演じる「後藤まりこ」の魅力や役どころ
たまにドジをするけれど、基本はしっかり者でちゃんと自分を持っていて相手を思いやれる素敵な女性です。
結婚への憧れが人一倍強いけど、誰でもなんでもいい訳じゃないところがちゃんとしていて共感出来る部分が沢山ありました!
視聴者へのメッセージや意気込み
登場人物みんながお互いを理解し合って尊重して、助け合っている。
とても温かい気持ちになれる作品です!
コメディ要素も沢山ありますので、是非楽しみにしていてください。
みちゅこ コメント
『結婚できないにはワケがある。』の実写ドラマ化が決まったときの率直な感想
「・・・」
自身の魅力や役どころ
「・・・」
視聴者へのメッセージや意気込み
「・・・」
本田隆一監督 コメント
男と女とみちゅこの三角関係を描くドラマということで、衣装合わせの時に初めてみちゅこさんとお会いしましたが、正直、誠に失礼ながら、ちょっと気持ち悪いなというのが第一印象でした。ところが撮影三日目の現在、現場のみちゅこさんは確実に可愛く見えてきています。
『婚ワケ』という不思議なドラマも、最初こそ「なんだこれは!?」と、なるかもしれませんが、観続けているうちに登場人物のキュートさに惹かれてどんどん目が離せなくなる、そんな作品になればと思いながら、日々撮影を進めております!
原作者・邑咲奇 メッセージ
みちゅこがドラマ化するということで、狐につままれたような気持ちでおります。なんならまだ心のどこかで、本当は嘘なんじゃないかと思う自分がおります。
これは現実なのでしょうか…
みちゅこが…みちゅこが…ドラマ化……!
■放送情報
『結婚できないにはワケがある。』
ABCテレビ(関西)にて、4月18日(日)スタート 毎週日曜23:55~放送
テレビ神奈川にて、4月20日(火)スタート 毎週火曜23:00~放送
※ほか地域でも放送予定
ABCテレビでの放送後、TELASAにて独占配信
(TVer/GYAO!での見逃し配信を除く)
出演:速水もこみち、若月佑美ほか
原作:邑咲奇『結婚できないにはワケがある。』(ソルマーレ編集部『恋するソワレ』連載中)
脚本:モラル、桑島憲司
チーフプロデューサー:山崎宏太(ABCテレビ)
プロデューサー:矢内達也(ABCテレビ)、清家優輝(ファインエンターテイメント)、的場政行(ファインエンターテイメント)
監督:本田隆一、桑島憲司、的場政行、片山雄一
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:ABC
(c)邑咲奇/ソルマーレ編集部
公式サイト:https://www.asahi.co.jp/konwake/