ディーン・フジオカ×岩田剛典『シャーロック』映画化決定 『バスカヴィル家の犬』を翻案

ディーン・フジオカ×岩田剛典『シャーロック』映画化決定 『バスカヴィル家の犬』を翻案

 2019年10月期のフジテレビ月9枠の連続ドラマとして放送された『シャーロック』が、『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』として映画化されることが決定した。

 アーサー・コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズを原案として、舞台を現代の日本に置き換え、ディーン・フジオカ演じる犯罪捜査コンサルタントの誉獅子雄と、岩田剛典演じる元精神科医の若宮潤一が、東京の様々な街で起こる11の事件を解決しつつ、唯一無二のバディとしての絆と青春の記録を描いたストーリー。物語終盤では、主人公・獅子雄と宿敵の犯罪者・守谷壬三との対峙が描かれ、引き続いての放送となった特別編では、シリーズ最終話で死亡したと思われた獅子雄が3年ぶりに若宮のもとに帰って来て、物語の幕を閉じた。

 本作では、2人の再会後、再びバディとして事件の依頼を受け始めた最初の事件を描く。原案として、長編『バスカヴィル家の犬』のストーリーをモチーフに起用。イングランド郊外の魔犬の伝説を基にした事件が描かれるホラー調のミステリーを、日本に舞台を翻案した映画『バスカヴィル家の犬』は日本では初の映像化となる。

 若宮の元に、日本有数の資産家から、娘の誘拐未遂事件の犯人捜索の依頼があったが、その直後、資産家は莫大な遺産を遺して謎の変死を遂げる。資産家の死と、誘拐事件の真相を探りに、瀬戸内海のある島に降り立つ獅子雄と若宮。待ち受けていたのは、一癖も二癖もある華麗なる一族の面々と、怪しき関係者たち。周囲から遮断されたその島に言い伝わる伝説・人を襲う不気味な魔犬の仕業が囁かれ、連鎖するように次々に事件が起こる。

 監督を務めるのは、『容疑者Xの献身』『真夏の方程式』『昼顔』の西谷弘。『シャーロック』テレビドラマシリーズの演出も手がけている。

コメント

ディーン・フジオカ(誉獅子雄役)

ドラマ『シャーロック』から約1年、物語が映画化されると聞き、大変嬉しく、光栄です。濃い熱量の物語がこれからも続いていくと思っていたので、ワクワクドキドキです。また原作『シャーロック・ホームズ』シリーズの中でも最大の難事件と言われる『バスカヴィル家の犬』がテーマということで、映画としても魅力あるものになるのは間違いないと確信しています。劇場で初めてこの作品を見る方々にも楽しんで頂ける、スリリング且つスケール感のある作品になっていると思います。謎解きはもちろん、人間の複雑な感情のやり取りや悲しい運命の物語があってとても深く心に刺さると思います。ドラマから応援してくださっている方々には、獅子雄と若宮の2人の関係性の変化や獅子雄の新たな一面を見ていただけるかも!? 公開まで楽しみに待っていてください。

岩田剛典(若宮潤一役)

テレビドラマから始まりいよいよ映画化されるということで、お話をいただいた時純粋に嬉しかったです。ドラマ『シャーロック』を求めてくださる方がいらっしゃったからこそ実現したと思うので、改めて感謝したいです。久しぶりに若宮のキャラクターを演じることが出来て、撮影は本当に楽しくてあっという間でした。映画での若宮は、泣いたり笑ったり照れたり走り回ったり叫んだりと色々あってテンコ盛り(笑)ドラマでは見せられなかった若宮の側面が見られると思います。そして、まだ発表にはなりませんが僕自身も物凄くテンションが上がる豪華なキャストが集まり、謎解きを楽しんで頂ける豪華なエンタメ作品になっています! 公開までまだ時間はありますが、楽しみにお待ちいただけたらと思います。

西谷弘(監督)

原作者アーサー・コナン・ドイルが“バスカヴィル家の犬”を書く動機となったエピソード、ブラックドッグの伝説に心惹かれた。イギリスでは新しく墓を作る際に「最初に埋められた死人は天国に行けずに墓地の番人となる」という迷信がある。そこで、人間は最初の生贄として、魔物と嫌われていたブラックドッグを選んだのだ。裏を返せば、人間たちの身勝手さに黒犬たちは哀しき運命を背負わされたのだ。
映画ならではのスケール感で、ヘビー&ホップな世界をお届けしたい。ディーンさん、岩田さんには、昨日まで(TVドラマ)のことは忘れてくれ、新たなストーリーが始まる。とだけ、伝えました。

太田大(プロデューサー)

このたび、連続ドラマとして放送した『シャーロック』を映画という形で再びお届けできることとなり光栄です。ドラマ版で制作してきた“語られざる事件”をもとにした独自の解釈版を飛び出し、映画というスケールを鑑みて、“シャーロック・ホームズ”シリーズの中でも金字塔と呼ばれる『バスカヴィル家の犬』を原案とした作品作りに挑みました。呪われた一族とこの世のものと思えない魔犬の存在が印象深い原作の世界観を継承しつつも、現代日本に置き換え、全てのシーンを疑わざるを得ないようなスリリングで背筋が凍る事件を配する一方で、数奇な運命を辿った美しきヒロインを軸に、人間関係が複雑に絡み合う、哀しくも見応えあるヒューマンドラマが展開されます。また、ディーンさん演じる獅子雄と、岩田さん演じる若宮の軽妙なやりとりにも磨きがかかっています。特に今回は、若宮の成長記録という側面もあり、手厳しいながらも愛が思わず溢れてしまう獅子雄の姿も必見です。相思相愛だったバディが、新たなステージにて、さらにお互いにとって唯一無二の存在となる様が描かれますので、是非楽しみにしていただきたいと思います。

■公開情報
『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』
2022年、全国東宝系にてロードショー予定
出演:ディーン・フジオカ、岩田剛典
監督:西谷弘
脚本:東山狭
プロデューサー:太田大、高木由佳、石塚紘太
制作 : フジテレビ
配給:東宝
(c)2022映画「バスカヴィル家の犬」製作委員会
公式Instagram:https://www.instagram.com/sherlock_cx/
公式Twitter:https://twitter.com/SHERLOCKcx

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