関ジャニ∞ 横山裕、売れない漫画役で連続ドラマ初主演 「感慨深いものがあります」

 関ジャニ∞ 横山裕が連続ドラマ初主演を務めるドラマ『コタローは1人暮らし』が、テレビ朝日4月期の「オシドラサタデー」枠にて放送されることが決定した。

 本作は、累計発行部数100万部を突破した津村マミの同名コミックをドラマ化したもの。子連れ入居禁止のアパートで、自堕落な日々を送る売れない漫画家・狩野進。ある日突然、隣の部屋に何やら訳アリな1人暮らしの5歳児・さとうコタローが引っ越してくる。誰よりもしっかりしているかと思えば、時に子どもらしい本音をのぞかせるコタローと衝撃の出会いを果たしたことで、狩野をはじめ同じアパートの住人たちも、大人としての責任や人を思いやる気持ちの大切さを改めて実感し、少しずつ成長していく。

 脚本を担当するのは、『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)や、『偽装不倫』(日本テレビ系)、『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)など、コミック原作のドラマを数多く手がける・衛藤凛。映画『マザーウォーター』、ドラマ『パンとスープとネコ日和』(WOWOW)、『きょうの猫村さん』(テレビ東京)の松本佳奈が演出を務め、映画『蜜蜂と遠雷』の篠田大介が音楽を担当する。

 自堕落な生活を送る売れない漫画家・狩野進を演じるのは、関ジャニ∞の横山。ドラマ『絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~』シリーズ(フジテレビ系)、『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(関西テレビ・フジテレビ系)、映画『決算!忠臣蔵』、現在公演中の舞台『マシーン日記』など、俳優としても幅広いジャンルで活躍中の横山が、本作で満を持して連続ドラマ初主演を果たす。

 横山は、「30代最後に連続ドラマの初主演をさせていただけるということで、感慨深いものがあります。30代で培ったものをこの作品で出し切れるよう頑張りたい!」と気合十分のコメントを寄せる。「コタローが発する言葉はメッセージ性が強く、ハッとさせられることがたくさんある。そのメッセージを受け皿となる狩野を介して丁寧に視聴者の皆さんに伝えていきたい」と語っている。

 本作のキーマンとなる訳アリ5歳児・さとうコタローを演じるのは、7歳の子役・川原瑛都。ドラマ『カンナさーん!』(TBS系)で、当時3歳ながら称賛を浴びた川原が、本作では感情をほとんど表に出さない大人びた少年・コタロー役に挑む。

 「ちょっと大人びているところなど、コタローと瑛都くんが重なる部分があるので、一緒にお芝居するのがすごく楽しみです。僕は頼もしい瑛都くんについて行くと決めました!」と初対面の横山に絶賛された川原は、「コタローは“うれしい”とか“楽しい”という感情を顔に出さないけど、強い気持ちをもっています。その気持ちを考えながら楽しく堂々と演じます!」と力強くコメントしている。

 さらなるドラマの詳報は、2月26日発売の『ビッグコミックスペリオール』に掲載される。

横山裕(狩野進役)コメント

連続ドラマ初主演について

原作を読んだのですが、とにかく胸に刺さるんです。いろいろな問題を「こういう角度から伝えるのか!」というマンガのパワーと、著者の津村(マミ)先生のスゴさを感じたこの作品に主演させていただくことが決まって、率直にうれしかったです。僕は今年で40歳になるんですが、30代最後に連続ドラマの初主演をさせていただけるということで、感慨深いものがあります。30代で培ったものをこの作品で出し切れるよう頑張りたいと思います。

狩野進というキャラクターを演じる思い

コタローの発する言葉はエッジが効いていて、メッセージ性が強いんです。ハッとさせられることがたくさんあるし、それを言うのが5歳のコタローだから余計に響くんですよね。コタローが発した言葉を、受け皿となる狩野を介して視聴者の皆さんにどう伝えていくか……。そういう意味でも受け手が大事になってくるので、監督さんとお話しながら丁寧に演じて、視聴者の皆さんにメッセージを伝えていけたらいいなと思っています。

コタロー役の川原瑛都の印象

ドラマ化にあたって、まず最初に「コタローの役って誰がやるんやろう? こんな大人びた子どもをどう表現していくんやろう?」と、頭に“?”が浮かんだんですけど、今日初めて(川原)瑛都くんにお会いしたら、ものすごくしっかりしていました。末恐ろしいくらいに(笑)。ちょっと大人びているところなど、コタローと瑛都くんが重なる部分があるので、一緒にお芝居するのがすごく楽しみですね。
あと、何万回と言われているとは思うんですけど……やっぱりカワイイですね! 僕は頼もしい瑛都くんについて行くと決めました! 引っ張って行ってもらいます(笑)。

“1人暮らし”にまつわる印象的なエピソード

“芸能界あるある”かもしれないんですが、ちょっと高めの家賃の家に住んだ方が頑張れるし、そこに収入も付いてくる……という説があるんです。だから僕もジュニア時代にちょっと背伸びして1人暮らしを始めたんですけど、全然仕事がなくて半年でその家を出たんですよ。だから、やっぱり身の丈に合った家に住んで、身の丈に合った生活をしないと自分の首が絞まるんやなって実感しました(笑)。
1人暮らしには自由というメリットもありますけど、朝ひとりでちゃんと起きないといけないなどデメリットもありますよね。ベタなんですけど、僕も1人暮らしを始めてから親のありがたみを感じました。

視聴者へメッセージ

メッセージ性のあるこの物語が、ドラマとしてどんなふうに描かれていくのか、僕も今から楽しみです。
土曜の夜に、ホロッと泣けて、クスッと笑ってもらえる……そんな温かい時間を作ることができたらいいなと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてください! 

川原瑛都(さとうコタロー役)コメント

出演が決まった時の気持ち

原作を読んだんですけど、コタローくんは『とのさまん』が好きじゃないですか。僕は『忍者ハットリくん』というアニメが好きで、殿様語ではないんですけど、「~でござる」とか言葉が少し似ていると思ったんです。あとコタローくんも僕もひとりっ子とか似ているところがいっぱいあるので、出演することが決まってすごくうれしかったです。
コタローは“うれしい”とか“楽しい”という感情を顔に出さないけど、強い気持ちをもっています。その気持ちを考えながら堂々と演じて、テレビの前の皆さんに楽しんでいただけるよう頑張ります!

狩野進役の横山裕の印象

今日初めてお会いしたんですけど、すごく緊張しました。横山さんは歌も演技もバラエティ番組も……僕がやりたいことを全部やっている憧れの人なので、共演できてすごくうれしいです!

もし1人暮らしをすることになったら

家族の思い出の写真を持って行きたいです。あとはテレビとか……(笑)。
そして、今はペットがいないので、1人暮らしをしたらイヌを飼いたいです。いろいろな種類のイヌがいますけど、僕は北海道犬がいいです! 毛が白くてモフモフらしいんです。シロクマの赤ちゃんみたいでカワイイだろうなぁって、話を聞いているだけで癒やされたので、いつか飼いたいです。頑張ります!

視聴者へメッセージ

楽しくテレビを観てもらって、皆さんにちょっとでも喜んでもらえたらいいなと思っています。
土曜の夜、皆さんに会えることを楽しみにしているぞよ。ぜひ観るのである!

津村マミ(著者)コメント

ドラマ化にあたり、率直なお気持ち

とにかく1日でも長く、1話でも多く連載を続けられるように描き続けてきました。
その結果まさかドラマ化してもらえるとは、思ってもいませんでした。改めて今までこの作品を支えて頂いた方々をはじめ、このような大変なご時世のなか、ドラマ化に携わってくださる出演者・関係者の皆様に感謝申し上げます。

狩野役の横山裕、コタロー役の川原瑛都の印象

主演で狩野役を横山さんが務めてくださると知ったときは、嬉しくもあり驚きもありました。
以前から歌番組やドラマ、バラエティなどでの活躍をテレビでよく拝見していたのもあり、私の中の”面白くてかっこいいしっかりした大人”というイメージの横山さんが、ほぼ1日スウェットで暮らしてる”ちょっとダメな大人”の部類にいる狩野をどう演じてくださるのかが今から楽しみで仕方ありません。そして、連続ドラマ初主演をこの作品で飾って頂けるのが私にとってとても光栄です。
また、コタロー役を務めてくださる川原くんですが、実は事前にオーディションの様子を見せて頂いていました。丁寧ではっきりとした言葉遣い、演技に対する姿勢、礼儀正しさなどどれも大人顔負けでまさにコタローそのものだと感じました。演技中に魅せたコタローらしいちょっとした仕草にも感心です。早くテレビドラマを通して川原くん演じるコタローを拝見したいです。
狩野役の横山さん、コタロー役の川原くん、2人の掛け合いも楽しみにしています。

視聴者へメッセージ

原作を読んで頂いている方はご存知かもしれませんが、ご覧になる方によっていろんな感想を頂く内容の作品だと思いますし、実写化された狩野やコタローたちを見て私も新たな視点に気づくかもしれません。コタローを取り巻く、切なくも暖かい空間を楽しんで頂けたら嬉しいです。

■放送情報
『コタローは1人暮らし』
テレビ朝日系にて、4月スタート 毎週土曜23:30~0:00放送
出演:横山裕、川原瑛都
原作:津村マミ『コタローは1人暮らし』(小学館)(『ビッグコミックスペリオール』で連載中)
脚本:衛藤凛
音楽:篠田大介
ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:都築歩(テレビ朝日)、尾花典子(ジェイ・ストーム)、松野千鶴子(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)
監督:松本佳奈 ほか
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日、ジェイ・ストーム
(c)テレビ朝日

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