風間俊介、『麒麟がくる』最終回にコメント 「その一瞬は濃いのに淡く、強いのに儚い」

風間俊介、『麒麟がくる』最終回コメント

 2月7日に最終回を迎える大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合)。このたび、徳川家康を演じる風間俊介よりコメントが寄せられた。

 本作は、大河ドラマ第29作『太平記』の池端俊策が脚本を手掛けた戦国時代劇。織田信長の家臣として知られ、日本史の一大事件のひとつ「本能寺の変」を起こした智将・明智光秀(長谷川博己)を主役とし、その謎めいた半生に光を当てていく。

 最終回を前に、風間は、「この物語の着地点に動揺を隠せなかった。歴史から見ればほん の一瞬の出来事ですが、その一瞬は濃いのに淡く、強いのに儚い。そして、閃光のように散っていった者たちに、きっと心奪われるはずです」とコメントを寄せている。 

■放送情報
大河ドラマ『麒麟がくる』
NHK総合にて、毎週日曜20:00〜放送
BSプレミアムにて、毎週日曜18:00〜放送
BS4Kにて、毎週日曜9:00〜放送
主演:長谷川博己
作:池端俊策
語り:市川海老蔵
音楽:ジョン・グラム
制作統括:落合将、藤並英樹
プロデューサー:中野亮平
演出:大原拓、一色隆司、佐々木善春、深川貴志
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/kirin/
公式Twitter:@nhk_kirin

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