濱田岳、『麒麟がくる』最終回に黒田官兵衛役で出演 「恐悦至極に存じます」
2月7日に最終回を迎える大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合)。このたび、最終回の第44回に濱田岳が出演することが明らかとなった。
本作は、大河ドラマ第29作『太平記』の池端俊策が脚本を手掛けた戦国時代劇。織田信長の家臣として知られ、日本史の一大事件のひとつ「本能寺の変」を起こした智将・明智光秀(長谷川博己)を主役とし、その謎めいた半生に光を当てていく。
濱田が演じるのは、羽柴秀吉(佐々木蔵之介)の軍師・黒田官兵衛。濱田は大河ドラマ『軍師官兵衛』では官兵衛の家臣・栗山善助役を演じていた。
濱田は、「『麒麟がくる』にお声がけ頂き、そして時代の変わり目に、一人の武将として立たせて頂けた事を恐悦至極に存じます」とコメントを寄せている。
■放送情報
大河ドラマ『麒麟がくる』
NHK総合にて、毎週日曜20:00〜放送
BSプレミアムにて、毎週日曜18:00〜放送
BS4Kにて、毎週日曜9:00〜放送
主演:長谷川博己
作:池端俊策
語り:市川海老蔵
音楽:ジョン・グラム
制作統括:落合将、藤並英樹
プロデューサー:中野亮平
演出:大原拓、一色隆司、佐々木善春、深川貴志
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/kirin/
公式Twitter:@nhk_kirin