『おちょやん』トータス松本と『スカーレット』北村一輝、“最低”ダメ親父はどっち?

『おちょやん』トータス松本と『スカーレット』北村一輝、“最低”ダメ親父はどっち?

 俳優としてNHK大河ドラマ『龍馬伝』(2010年)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年)に出演してきたトータス松本。よく言えば、世渡り下手で口が達者なモテ男を活き活きと演じ、かと思えば天国に逝ったサエを思う優しき笑みを見せる、なんとも憎めない人物。制作統括の櫻井壮一氏は、以前開かれた囲み会見で「嫌悪感のあるダメさではなく、明るさとどうしようもなさを含めたキャラクター造形をしていただけて素晴らしいなと思っております」とトータスの演技を称賛していた。

 すでに予告で明らかになっているように、テルヲは大きくなった千代と再会することになる。櫻井氏は今後の展開について「プラスになることはなさそうですね。基本的に邪魔にしかならない存在」と千代にとってのトラブルメーカーであり続けることを明らかにしていた。大阪朝ドラ……いや、朝ドラ史上最低のダメ親父として、テルヲはこのまま独走していくのだろうか。

■渡辺彰浩
1988年生まれ。ライター/編集。2017年1月より、リアルサウンド編集部を経て独立。パンが好き。Twitter

■放送情報
NHK連続テレビ小説『おちょやん』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45
※土曜は1週間を振り返り
出演:杉咲花、成田凌、篠原涼子、トータス松本、井川遥ほか
語り:桂吉弥
脚本:八津弘幸
制作統括:櫻井壮一、熊野律時
音楽:サキタハヂメ
演出:椰川善郎、盆子原誠ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/ochoyan/

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