朝ドラ『エール』第95話では、裕一(窪田正孝)が名曲「長崎の鐘」を書き上げる
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。10月23日放送の第95話では、裕一(窪田正孝)が名曲「長崎の鐘」を書き上げる。
裕一が医師・永田(吉岡秀隆)に会うため長崎に向かった第94話。第95話では、映画『長崎の鐘』の主題歌制作のために長崎を訪れている裕一は、原爆投下直後に永田が患者を治療した現場を見たり、永田の妹・ユリカ(中村ゆり)から当時の話を聞いたりして、永田が書いた「どん底に大地あり」の真意に近づこうと思いを巡らす。そして、裕一はある答えを見つけ、一気に「長崎の鐘」を書き上げる。裕一は、曲を山藤太郎(柿澤勇人)に歌ってほしいと訪ねて……。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、中村蒼、北村有起哉、松井玲奈、奥野瑛太、吉岡秀隆、中村ゆり、柿澤勇人らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)~11月28日(土)予定(全120回)
※9月14日(月)より放送再開
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/