野田洋次郎、『キネマの神様』出演決定 菅田将暉と撮影所で映写技師として働く青年役に

 山田洋次監督作『キネマの神様』に、RADWIMPSの野田洋次郎が出演することが決定した。

 本作は、松竹映画100周年記念作品として製作される人間ドラマ。原田マハによる同名小説を原作に、“映画の神様”が沈みかけた家族に奇跡をもたらす物語となる。ダブル主演としてゴウを演じるのは、故志村けんさんの遺志を継ぐ沢田研二と菅田将暉。ゴウの妻・淑子を宮本信子、若き日の淑子を永野芽郁が演じる。

 野田は、ゴウ(菅田将暉)とともに撮影所で青春を駆け抜け、映画に夢を見た盟友・テラシンを演じる。2015年に公開された映画『トイレのピエタ』で初主演を務め、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後も数々のドラマや映画に出演し、今年はNHK連続テレビ小説『エール』に出演した。そんな彼が、山田洋次監督作品に初出演を果たす。菅田とは、ドラマ『dele』(テレビ朝日系)の第4話にゲスト出演して以来、約2年半ぶり二度目の共演となる。

 野田演じる若き日のテラシンは、主人公のゴウと共に撮影所で映写技師として働き、「将来は自分の名画座を持ちたい」と熱く夢を語る真面目で誠実な男だが、女性に対してはめっきり不器用という役どころ。

 今回新たに公開されたビジュアルには、その誠実でひたむきな、心優しいテラシンの姿が写し出されている。そして、このビジュアルは先日公開された4名のビジュアルとともに虹の架け橋で繋がるデザインとなっている。今後新たに発表されるキャストも、一人ひとりのビジュアルが徐々に繋がっていく予定だ。

野田洋次郎 コメント

この度『キネマの神様』に参加させて頂きました。物心ついた時からずっと山田監督の映画の世界に触れていた者として、今回頂いたお話はどこか絵空事のようでした。山田監督の演出は明確で、緻密で、何より映画への愛が溢れ出していました。もっともっと触れていたいと、監督の話を聞いてみたいと終盤に向かうに連れ名残惜しくなりました。きっとご覧になった誰しもが映画の持つ魔法に心を強く打たれることと思います。『キネマの神様』をどうぞお楽しみに。

■公開情報
『キネマの神様』
2021年公開予定
監督:山田洋次
脚本:山田洋次、朝原雄三
原作:原田マハ『キネマの神様』(文春文庫刊)
出演:沢田研二、菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、宮本信子ほか
配給:松竹
(c)2021「キネマの神様」製作委員会
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/kinema-kamisama/

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