朝ドラ『エール』第78話では、五郎(岡部大)を追いかけ梅(森七菜)も古山家にやってくる
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。9月30日放送の第78話では、古山家にやってきた五郎(岡部大)を追いかけ梅(森七菜)もやってくる。
音(二階堂ふみ)にある手紙が届いた第77話。第78話では、ある日、裕一(窪田正孝)をたずねて、豊橋の関内家で馬具づくりの修行をしている五郎が突然現れる。職人頭の岩城(吉原光夫)に一人前と認められたら、梅と結婚することになっている五郎だったが、岩城の試験に落ちてばかりですっかり自信をなくしてしまったのだった。五郎の後を追って来た梅は、すごい剣幕で五郎に迫る。一方、音は、音楽挺身隊に参加すべきかどうか、迷っていて……。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、中村蒼、山崎育三郎、岡部大、森七菜らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)~11月28日(土)予定(全120回)
※9月14日(月)より放送再開
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみ、中村蒼、山崎育三郎ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/