Kis-My-Ft2 宮田俊哉&Snow Man 佐久間大介、「ジャニーズ×声優」ポジションを確立?

 肉体美、天然、インテリ、お笑い、楽器、料理……。昨今、様々なキャラや趣味をオープンにしてきているジャニーズメンバーたち。それが新たな仕事に結びついている例も少なくない。その内のひとつが、「アニメオタク」ではないだろうか。そしてアニメオタクであることを隠すことなく、むしろ様々な番組で“俺の嫁”について熱く語っているのが、Kis-My-Ft2の宮田俊哉とSnow Manの佐久間大介だ。

 「ジャニーズなのにアニメオタク」という地位を確立したのは、紛れもない宮田俊哉だろう。「キスマイ宮田=アニメオタク」とお茶の間に広く知られたのは、2013年の『ジェネレーション天国 2時間スペシャル』(フジテレビ系)に出演したことがきっかけだ。そこで「ジャンプ読まないんだったら日本から出てけよ」「僕は『HUNTER×HUNTER』を読むために生まれてきた」と名言を残し、多くの視聴者へアニメオタクの印象を付けた。その後も、テレビやラジオ番組で生粋のラブライバーであることを明かし、イベントなどにも参加していることも告白。すっかりアニメオタクが定着した2016年に発売したKis-My-Ft2の5thアルバム『I SCREAM』には、ソロ曲「ヲタクだったってIt’s Alright!」を収録。MVで華麗なるヲタ芸も披露した。

 そんな宮田の“オタク仲間”として注目され始めたのが、Snow Manの佐久間大介だ。佐久間も矢澤にこを推すラブライバー。『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演した時に『滝沢歌舞伎』の口上で矢澤にこの言葉を使ったことを明かしたり、Snow Manの公式YouTubeで自分の好きなアニメキャラについて熱く語ったり、宮田に劣らないアニメオタクっぷりを発揮している。もちろん、宮田とも仲がよく、度々オタク活動も行なっているようだ。SNSでは、「コミケに佐久間と宮田がいた」という目撃情報が挙がったこともあるほどである。

 そんな宮田と佐久間が、声優というアニメオタク冥利に尽きる活躍を見せ始めている。先陣を切ったのは佐久間だ。8月25日放送のアニメ『ブラッククローバー』(テレビ東京系)で、アニメオリジナルキャラクターのマクサ・ノースを演じた。マクサは魔道具を開発するために主人公・アスタのもとを訪れる、好奇心旺盛な魔道具研究所の特任研究員。その演技はファンはもちろん、アニメファンや声優の露崎亘も評価しており、Twitterでトレンド入りを果たしたほど。実際、筆者も毎週『ブラッククローバー』をチェックしているのだが、マクサが登場した時に佐久間だとは全く気付かず、一瞬、某有名声優の声かと思ったほどだ。本人も「大好きなブラッククローバーでオリジナルキャラの『マクサ』を演じられて本当に光栄で、凄い魔法をかけられた気分でした(笑)。(中略)『マクサ』がまたアスタ達と一緒に活躍できるように、今の僕ができる全力で挑ませていただきました」(参考:Snow Man 佐久間大介、アニメ『ブラッククローバー』で声優初挑戦 「魔法をかけられた気分」)と意欲を見せ、練習を重ねてきたという。まさにその努力が発揮されたのだろう。以前からアニメのアフレコをすることを夢に掲げてきた佐久間。その情熱を持ってすれば、さらに声優として活躍できるのではないだろうか。

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