Netflix『バキ』大擂台賽編ビジュアル&PV公開 最凶死刑囚のその後を描くエピソードもアニメ化

 6月4日より配信されるNetflixオリジナルアニメシリーズ『バキ』大擂台賽編のキービジュアルと本PVが公開された。

 秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載の原作『刃牙』シリーズは、地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙と “地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎との壮絶な死闘を軸に様々な格闘士たちの闘いを描いた格闘漫画。今回アニメ化される大擂台賽編は、2018年に配信された『バキ』最凶死刑囚編に続く物語となる。

 公開されたキービジュアルでは、100年に一度開かれる究極の中国武術トーナメント「大擂台賽」へと挑む範馬刃牙、烈海王、ビスケット・オリバ、マホメド・アライJr.の筋骨隆々たる姿と、鋭い視線で睨み合う“地上最強の生物”範馬勇次郎と大擂台賽前回覇者・郭海皇が描かれている。

 あわせて公開された本PVには、最強の称号「海皇」をかけ猛者たちが集う大擂台賽に、毒に侵された瀕死の状態で参戦する範馬刃牙の生き残りをかけた戦い、そして“究極の暴力”範馬勇次郎VS“究極の武”郭海皇の世紀の決戦など、見逃せないバトルが目白押しとなっている。

 また、大擂台賽編閉幕後には、マホメド・アライJr.が範馬刃牙に挑戦状をたたきつける「神の子激突編」へ突入する。PVの最後に「最凶死刑囚(ヤツら)が再び…ッッ」の文字が。前作「最凶死刑囚編」にて、刃牙たち地下闘技場戦士と壮絶な死闘を繰り広げた末に敗北を知った5人の死刑囚。原作新装版『バキ』に収録された、彼らが再び不穏な動きを見せる「REVENGE TOKYO」も特別エピソードとしてアニメ化される。

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■配信情報
Netflixオリジナルアニメシリーズ『バキ』大擂台賽編
Netflixにて、6月4日(木)より全世界独占配信
原作:板垣恵介(秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載)
監督:平野俊貴
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラクターデザイン:鈴木藤雄、石川晋吾
色彩設計:宮脇裕美
美術監督:西山正紀
撮影監督:野口龍生
編集:佐野由里子
音楽:藤澤健至(Team-MAX)
音響監督:浦上靖之、浦上慶子
声の出演:島崎信長、大塚明夫、大塚芳忠、保志総一朗、雨宮天、緒方賢一、小山力也、飯塚昭三、幸野善之、川津泰彦、遠藤大智、蓮池龍三、石川ひろあき、星野貴紀、池田知聡、滝知史、銀河万丈、青山穣、手塚秀彰、安元洋貴、中尾隆聖、古谷徹
オープニングテーマ:「情熱は覚えている」GRANRODEO
エンディングテーマ:「DEAD STROKE」藤田恵名
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:バキッッ製作委員会
(c)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会
作品ページ:netflix.com/baki
公式サイト:https://baki-anime.jp/
公式Twitter:@baki_anime
公式Instagram:@baki_kinsta

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