『絶対零度』ラスト5分で衝撃の真犯人! 小田切(本田翼)の言葉と笑顔は届いていなかったのか

『絶対零度』10話ラスト5分で衝撃の真犯人

 これまで『絶対零度』の未来軸として描かれてきた伏線にはまだリンクしていない部分があり、それが第3話で小田切が「香坂さんが死んだのは私のせい」と話し、自ら依願退職を申し出るものだ。この描写は小田切と篠田が幸せそうに笑い合うシーンから、真っ暗になり映し出されるもので、今振り返ると彼が真犯人であったことを見抜けなかった小田切の自責の念が理解できる。

 また、香坂が篠田に撃たれる瞬間もいまだ描かれておらず、最終回の予告では井沢が篠田を「なぜ殺した」と追い詰めるシーンが。「犯罪が全てを狂わせる。僕だよ、僕が殺した」と返答する篠田。そして、今シーズン最大の謎である井沢の妻娘を殺した真犯人の真実は。篠田を前に井沢は一線を超えてしまうのか。

■渡辺彰浩
1988年生まれ。ライター/編集。2017年1月より、リアルサウンド編集部を経て独立。パンが好き。Twitter

■放送情報
『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』
フジテレビ系にて、毎週月曜21:00~21:54放送
出演:沢村一樹、横山裕、本田翼、森永悠希、高杉真宙、上杉柊平、マギー、粗品(霜降り明星)、水野美紀、柄本明ほか
脚本:浜田秀哉
企画:稲葉直人
プロデュース:永井麗子、関本純一
演出:石川淳一、品田俊介ほか
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ
(c)フジテレビ
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/zettaireido/



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