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『なつぞら』広瀬すず×中川大志、夫婦として新たな挑戦 なつは優と共にどんな人生を描く?

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 『なつぞら』(NHK総合)第21週「なつよ、新しい命を迎えよ」で、なつ(広瀬すず)は出産を経て職場復帰を果たした。

 週の初めである第121話、なつは十勝の柴田家に妊娠を報告する。受話器を置いたなつに坂場(中川大志)が「もしお義母さんのそばにいられたら安心だろうな、君も」と声をかける。なつは「でも仕方ないよ。北海道は遠いし、仕事は産むギリギリまで休めないし、ここで頑張るしか」と自身に言い聞かせるが、その思いが十勝にまで届いていたのか、陣痛を前に富士子(松嶋菜々子)、泰樹(草刈正雄)、剛男(藤木直人)の3人がなつの元に駆けつける。

 坂場はすっかり立派な主夫として、なつを支える存在に成長。その一端を担ったのが、富士子からなつへと託されたレシピノートだった。「適当な料理で驚いたっしょ」と富士子が声をかけながら坂場と2人キッチンへ。演じる松嶋菜々子と中川大志は、2011年に社会現象を巻き起こしたドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で家政婦と派遣先の長男として共演している。時が経ち、こうして義理の親子関係を演じているのも不思議だが、正直な坂場の性格と少しズレた富士子のキャラが上手く噛み合っているのも面白い。

 なつに会いたい気持ち一心で東京にやってきた泰樹になつは、「じいちゃんの夢を少しはこの子にも継がせてやってよ」と命名をお願いする。なつの頼みとあって、東京にとどまり7日間考え抜いた泰樹は、なつのように優しい子になるようにと願い、夢を乗せ、「優」と名付ける。思い浮かぶのは、やはり主題歌のスピッツ「優しいあの子」。脚本が先か、主題歌が先だったのかは不明だが、〈切り取られることのない 丸い大空の色を 優しいあの子にも教えたい〉という歌詞に、いつか優が十勝の大地を訪れる姿を想像してしまう。そして、なつの娘、自身のひ孫でもある優にデレデレの泰樹も容易に思い描かれる。

      

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