エマ・ワトソン主演『美女と野獣』今夜地上波初放送! 作品レビューから興行分析まで一挙紹介
ディズニーの実写映画『アラジン』の公開を記念し、実写映画『美女と野獣』が『金曜ロードSHOW!!』(日本テレビ系)にて6月7日夜9時より本編ノーカットで地上波初放送される。
本作は1991年のディズニー・アニメーション映画を実写映画化したラブストーリー。呪いで野獣の姿に変えられた王子と美しく聡明なヒロインのベルが惹かれ合っていく姿を描く。
『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソンがベル、ベルとの出会いによって次第に心を開いていく野獣役をTVドラマ『ダウントン・アビー』で注目を浴びたダン・スティーヴンスが演じるほか、ルーク・エヴァンス(ガストン役)、ユアン・マクレガー(ルミエール役)、エマ・トンプソン(ポット夫人役)、イアン・マッケラン(コグスワース役)などが名を連ねている。
日本公開時には興行収入124億円を稼ぎ出し、2017年度の興行収入ランキングの1位に輝いた本作。リアルサウンド映画部では、評論家・ライターによる映画評や興行分析を多数掲載してきた。その全記事を一挙に紹介する。
・『アナ雪』から『美女と野獣』へーーディズニー映画ヒットの“新法則”を専門家が分析
・大人のための実写版『美女と野獣』レビュー “諸星大二郎”さえ感じさせる細部の面白さ
・『美女と野獣』は王道ミュージカル映画ではないーー“実写×アニメーション”の演出を読む
・実写版『美女と野獣』が描く“愛の試練” 現代に問いかけるメッセージとは
・映画『美女と野獣』の音楽が時を超えて伝えるもの エマ・ワトソンらが彩る作品の世界観
・『ダンボ』『アラジン』『ライオン・キング』も 実写制作の増加から考えるディズニー作品の未来
(構成=編集部)
■放送情報
【金曜ロードSHOW!】
『美女と野獣』
日本テレビ系にて、6月7日(金)21:00~23:29放送
※放送枠35分拡大、ノーカット放送
監督:ビル・コンドン
歌曲・作曲:アラン・メンケン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ジョシュ・ギャッド、ケヴィン・クライン、ユアン・マクレガー
(c)Disney Enterprises, Inc.
公式サイト:https://kinro.jointv.jp/