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『僕の初恋をキミに捧ぐ』インタビュー

富田健太郎が語る、『僕キミ』への特別な思いと役者としての夢 「この2カ月学ぶことが多かった」

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 本日3月2日、最終回を迎えるドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日系)。青木琴美の同名コミックを初めてドラマ化し、野村周平演じる20歳まで生きられない逞と、桜井日奈子演じる幼なじみ・繭のラブストーリーを描く。

 その中で、逞と繭が通う紫堂高校の生徒会メンバーの一員・生田成美役として出演しているのが富田健太郎だ。富田は、2013年に俳優としてデビューし、『花子とアン』(NHK総合)や『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』(テレビ東京系)などに出演。2015年より、5次元アイドル応援プロジェクト『ドリフェス!R』内のユニット、DearDreamとしての活動もスタートし、2018年10月には日本武道館のステージにも立っている。さらに『働くお兄さん!』(TOKYO MX)などでは声優として主演を務めるなど、活躍のフィールドを広げている。

 現在23歳の富田に、『僕の初恋をキミに捧ぐ』撮影裏話から、これまでのキャリア、そして今後について語ってもらった。

学生時代の原作漫画を読んでいた『僕の初恋をキミに捧ぐ』

ーー撮影の現場の雰囲気はいかがですか?

富田健太郎(以下、富田):同年代の役者さんたちが多いので、みんなで和気藹々と楽しんで撮影をしています。とくに生徒会メンバーは同じシーンが多いので、基本的にずっと喋っていますね。めちゃくちゃ仲が良いです(笑)。最初は撮影現場から一緒に帰るようになって連絡先も交換して、プライベートでご飯に行ったりするようになりました。

ーー富田さんは、出演が決まる前から原作の漫画も読んでいたんですよね。

富田:はい。学生時代に読んで、めっちゃくちゃ泣きましたよ! 兄が少女漫画を読むのが好きで、家にいっぱいあったんです。その中で「これ読んでみろ」と渡されたのが、青木琴美さんの『僕の初恋をキミに捧ぐ』でした。少女漫画って、とにかくキュンキュンする甘いものだと思っていたら、『僕キミ』は取り上げている題材もシリアスで、「こんなにもぐっとくる少女漫画があるんだ!」と思った記憶があります。2009年の岡田将生さん、井上真央さんの映画版も公開当時に見ましたね。だから、出演が決まった時はこの作品の一員になれるんだと思い、嬉しかったです。もちろん恋愛ものとして楽しんでもらいたいですが、逞を見守る人々の気持ちも見ている方にしっかり伝わるように、自分も頑張ろうと思いました。

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ーー撮影で印象的だったシーンはありますか?

富田:最終話、病室で逞と繭の結婚式を行います。その時に初めて生瀬勝久さんや石田ひかりさんとお会いしたんです。それまで、生徒会メンバーや高校生チームとしか一緒のシーンがなかったので、はじめてご一緒した時は空気がキリッと締まり刺激的でした。今回はじめてレギュラーでドラマに出演させていただいて、最初から最後まで作品の一員としてやってこれたことが自分の中での一番の学びでした。共演者の方々のお芝居を2カ月に渡って近くで見て一緒にお芝居ができたので、毎回毎回学ぶことが多かったです。

ーー最終話に向けて、改めて見どころを教えてもらえますか?

富田:もちろん逞と繭の恋愛の行方には注目してほしいのですが、昂さま(宮沢氷魚)の隠れた熱い気持ちや、両親の息子への愛情も伝わったらと思います。このドラマに出てくる人たちは一緒に時間を過ごすにつれて、心と心がどんどん強く結ばれていくのですが、それがうまくいかないこともあります。その強い気持ちのすれ違いも含め、どんどん切なくなる最終回になると思います。

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