速度160kmで急カーブを潜り抜ける 『アリータ:バトル・エンジェル』4DXビジュアル公開
2月22日公開の映画『アリータ:バトル・エンジェル』の4DXオリジナルビジュアルが公開された。
日本発SF漫画『銃夢』を『アバター』のジェームズ・キャメロンが映像化した本作。サイバー・ドクターの“イド”によって、“アイアン・シティ”のスクラップの山の中で意識を失った状態から助け出されたサイボーグの少女“アリータ”が、自分が持つ並外れた戦闘能力の意味など、自らの出生の秘密を見つけようと決意する模様を描く。
本作の4DX上映では、アリータが繰り広げる迫力満点の激しいバトルがオリジナル演出で描かれる。特に、原作で人気の未来のスポーツ「モーターボール」のシーンは、4DXのダントツのハイライトシーン。プロデューサーのジョン・ランドーは、この競技をカーチェイス、アイスホッケー、アメリカンフットボール、バスケットボールなど、今現存する人気プロスポーツを合体したような総合格闘技と説明しており、ロケットエンジン内装の特注ボディを身にまとったアリータが、チェーンや釘、刃などが飾られた特注ボディの巨大サイボーグによる危険な罠を避けながら約160km速度で急カーブするようなシーンなど、スペクタクルな4DXモーション効果とバイブ効果、様々な環境効果によってさらなる新感覚を体験できる。
公開された写真は、激しいアクションによって火花が飛び散る“4DXモーションチェア”をモチーフにした4DXオリジナルビジュアル。“Ready For Action 4DX”というキャッチが添えられたビジュアルでは、数々のアクションシーンで仕掛けられた4DXモーションチェアのバイブや動き効果はもちろん、<光>、<熱風>、<風>といった豊富な4DX環境効果を意識したデザインとなっている。
なお、4DXは、ヨーロッパや北米の20〜30代若い層を中心に人気トレンドとして話題のNO.1プレミアムムービーフォーマット。20個以上の4DXオリジナル環境効果や繊細なモーション効果で【観る映画の代案:目で映画を観る体験を超えて体験する経験を与える】として注目されている。全世界62カ国、615スクリーンで運営中、日本国内では56劇場に導入中。(※2019年2月現在)
■『アリータ:バトル・エンジェル』 4DX 上映劇場
ユナイテッド・シネマ:http://www.unitedcinemas.jp/4dx/index.html
シネマサンシャイン:http://www.cinemasunshine.co.jp/4dx/
USシネマ:http://cinemax.co.jp/4dx/
109シネマズ:http://109cinemas.net/4dx/
コロナシネマワールド:http://www.4dx.korona.co.jp/4dxbu/index.html
イオンシネマ:http://www.aeoncinema.com/4dx/
フォーラム那須塩原:https://www.forum-movie.net/nasushiobara/
アースシネマズ姫路:http://earthcinemas.jp/theaters/4dx
※劇場情報は、各劇場サイトよりご確認ください。
※劇場により、対応している効果が異なります。
※上映劇場は変更となる場合があります。
■公開情報
『アリータ:バトル・エンジェル』
2月22日(金)全国ロードショー
製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジョン・ランドー
監督:ロバート・ロドリゲス
出演:ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリ
配給:20世紀フォックス
(c)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/alitabattleangel/