『行列』北村弁護士&市來玲奈アナ、坂口健太郎主演『イノセンス~冤罪弁護士~』にゲスト出演
1月19日よりスタートする土曜ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』(日本テレビ系)の第1話ゲストに北村晴男弁護士、第2話ゲストに日テレアナウンサー市來玲奈が登場する。
日テレ11年ぶりの本格弁護士ドラマとなる本作は、有罪率ほぼ100%の日本の裁判で、冤罪を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして科学を武器に、弁護士・黒川拓が逆転劇に挑むというヒューマン・リーガル・エンターテインメント。
弁護士・黒川拓を日テレ系ドラマ初主演となる坂口健太郎が演じ、拓に振り回される新米弁護士・和倉楓役で川口春奈、拓に力を貸す科学者・秋保恭一郎役で藤木直人らが出演。脚本は、『ハゲタカ』(テレビ朝日系)、『明日の約束』(カンテレ・フジテレビ系)などの古家和尚が担当する。
北村弁護士と市來アナは、日本テレビを代表する人気バラエティー番組『行列のできる法律相談所』にちなんで出演することが決定した。
コメント
北村晴男
緊張して心臓がバクバクしました。車の中でセリフを練習してきてけっこうイケてると思っていましたけど、現場のカメラやスタッフの真剣さに接すると気後れして恥ずかしかったです。台本を読んで「(坂口さん演じる)黒川先生をよく知っている!俺は!」と坂口さんの顔を思い浮かべて思い込もうとしたけど、どうですかね笑。実際に冤罪って数々生まれてきていて無罪を勝ち取るのはすごく難しいし真剣に取り組む弁護士は本当に尊敬しています。それをうまくドラマの中で描いてくれたらなと期待しています。(行列収録時に)坂口さんから「刑事弁護の実際を知りたい」と質問されたんです。刑事弁護というのは一般的には報酬が高くないので、民事とか色々やりながらボランティア的な精神で冤罪弁護をやる弁護士が多いんじゃないですかと話しました。坂口さんが役作りに真剣だったので自分も真剣にお答えしました。
市來玲奈
こんな機会をもらえて嬉しいですし緊張しました。キャスター役だったんですが、いつもスタジオで日本テレビアナウンサーとして読むときと感覚が違ったので、自分の理想のアナウンサー像をイメージして頑張って演じました。それと今回イノセンスの台本読んでグサッときたんです。世の中思っていることを伝えたくても伝わらないことが多い中で真実を見極めていこうという主人公の姿勢を見習いたいと思いました。
■公開情報
土曜ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』
日本テレビ系にて、2019年1月19日(土)スタート(初回15分拡大スペシャル)
出演:坂口健太郎、川口春奈、藤木直人、趣里、杉本哲太、市川実日子、志賀廣太郎、小市慢太郎、正名僕蔵、赤楚衛二、草刈正雄
脚本:古家和尚
音楽:UTAMARO Movement
音楽プロデュース:岩代太郎
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:荻野哲弘、尾上貴洋、本多繁勝(AXON)
演出:南雲聖一、丸谷俊平
制作協力:AXON
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/innocence/