ISに対峙する女性弁護士の戦いを描く 映画『バハールの涙』一般試写会に5組10名様をご招待
映画『バハールの涙』が2019年1月19日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国公開される。
本作で描かれるのは、今年のノーベル平和賞受賞者ナディア・ムラドと同じくイラクの少数派ヤズディ教徒の女性たちの物語。女弁護士のバハールは愛する夫と息子と幸せに暮らしていた。しかし、ある日クルド人自治区の故郷の町でISの襲撃を受け、平穏な生活は断ち切られてしまう。男性は皆殺され、女性たちは性的奴隷として売買を繰り返され、少年たちはIS戦闘員の育成校に強制的に入れられた。バハールは人質にとられた息子を取り戻すため、そして「被害者でいるより戦いたい」という仲間の言葉に動かされ、女性武装部隊“太陽の女たち”を結成。銃を手に取り、最前線でISと戦う日々を描く。
バハールの人物像は、エヴァ・ウッソン監督がイラクのクルド人自治区に行き、前線と難民キャンプで取材し、実際にそこで出会った女性たちの証言から構築されたものである。
リアルサウンド映画部では、2019年1月10日にブロードメディア試写室で行われる本作の一般試写会に5組10名様をご招待。応募方法は以下のとおり。
『バハールの涙』一般試写会概要
日時:2019年1月10日(木)18:30開場/19:00開演
場所:ブロードメディア試写室(中央区月島1-14-7)
応募方法
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※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_m
<応募締め切り>
2019年1月3日(木)
■公開情報
『バハールの涙』
2019年1月19日(土)より、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国公開
監督・脚本:エヴァ・ウッソン
出演:ゴルシフテ・ファラハニ、エマニュエル・ベルコ
配給:コムストック・グループ+ツイン
配給協力:REGENTS
2018年/フランス・ベルギー・ジョージア・スイス合作/111分/原題:Les filles du soleil(Girls of the Sun)
(c)2018 - Maneki Films - Wild Bunch - Arches Films - Gapbusters - 20 Steps Productions - RTBF (Télévision belge)
公式サイト:bahar-movie.com