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『絶対零度』“処刑人”の正体が明らかに! 「すみません」の言葉が切なく響く

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 ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)は、これまで“未然犯罪捜査チーム=ミハン”のミハンシステムに一人危険人物がリストアップされ、ミハンチームがその事件を操作するという形式で進行してきた。そのストーリーと並行して描かれてきたのが、“反社会的サイコパス”とも言われた井沢(沢村一樹)の深い闇と、法で裁くことのできない犯罪者たちへの制裁だ。

 第2話に登場した政治家の小松原(中丸新将)は、エレベーター点検現場で転落死。第3話の大手企業の御曹司である湯川(佐野岳)は失踪し、第5話のジャーナリストであり未成年者の犯罪を後押ししていた川上(近藤公園)は、何者かと争った後に銃殺されていた。劇中では、井沢らしき姿がインサートされ、ミハンシステムにもリストアップされた彼の過去と密接にリンクすることから、誰もが「犯人は井沢」というバッドエンドを少なからず予感していたことだろう。

 言うなれば、今回の第6話は『絶対零度』ストーリーの折り返し地点でもあり、大きなターニングポイントである。東堂(伊藤淳史)は、「ミハンの情報が外部に漏れている」「内通者がいる」「チーム内に犯人がいる」と思い当たる可能性の全てを挙げる。さらに殺害現場付近で不審な男を見たという目撃者から作成した犯人の似顔絵は井沢そのもの。東堂をはじめとしたミハンチームに立ち込める、井沢という犯人を分かっていながら捜査を続行する虚しさは、彼らの表情からありありと伝わってくる。

      

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