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佐伯、渡海にまさかの“邪魔返し” 二宮和也『ブラックペアン』どんでん返しでクライマックスへ

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 東城大と帝華大が共同でオペを行う。これはつまり佐伯(内野聖陽)と西崎(市川猿之助)が繰り広げてきた理事長選をめぐる熾烈な戦いの最終局面を迎えたということでもある。国産ダーウィン“カエサル”のお披露目となる手術を、帝華大主導で行うことで大々的にその手柄をアピールしたい西崎であったが、そのチームに渡海(二宮和也)が自ら名乗りをあげて参加することに。

 ひと波乱もふた波乱も起こりうることが容易に想像できる幕開けとなった6月10日放送のTBS系列日曜劇場『ブラックペアン』第8話。東城大の医局ではなぜ渡海が帝華大に手を貸すのかと不安視される声が上がりはじめる中、当の渡海は西崎を「大先生」と揶揄しながらその手腕で帝華大の外科医師たちを圧倒。そして、突如東城大に入院してきた極秘扱いの患者に、度々病院から姿を消す佐伯。

 クライマックスに向けた重要なエピソードとなるだけあって、それぞれの思惑が実にミステリアスかつ複雑に描かれる回であったといえよう。佐伯への敵意をはっきりと表しはじめた渡海が、佐伯と西崎どちらの味方としてオペに向かっていくのか。佐伯はなぜさくら病院に足を運んでいるのか。さらに視聴者と同じ目線に立つ世良(竹内涼真)と花房(葵わかな)の2人が近付く“イイヌマタツジ”という患者の存在。

 今後へと繋がるすべての伏線を張られるだけ張った中ではじまる東城大と帝華大の合同オペ。まんまと西崎の暗躍によってオペチームから外されてしまう渡海と世良、猫田(趣里)、そして高階(小泉孝太郎)の4人。ふと思い返してみれば孤高の天才外科医だった渡海は、オペ看の猫田だけでなく、世良と高階との“チーム”感が増しはじめている印象だ。

      

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