ローランド・エメリッヒ監督、新旧キャストと『インデペンデンス・デイ』続編提げて来日

ローランド・エメリッヒ監督ら、来日決定

 最新作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の日本公開を7月9日に控えるローランド・エメリッヒ監督が、リアム・ヘムズワース、ジェフ・ゴールドブラム、マイカ・モンローとともに来日することが決定した。

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 『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は、日本で興行収入106億円を記録した『インデペンデンス・デイ』の続編となるディザスタームービー。人類がエイリアンに勝利してから20年、新たな襲来に備え地球防衛システムを構築した人類だったが、進化を遂げ巨大化した宇宙船の襲撃により、人類が滅亡の危機に瀕する模様を描く。

 このたび来日が決定したのは、前作に引き続きメガホンを取ったエメリッヒ監督と、デヴィッド・レヴィンソン役を務めたジェフ・ゴールドブラムに加え、今作から参加する若き熱血パイロット・ジェイク役のリアム・ヘムズワース、ビル・プルマン演じるホイットモア大統領の愛娘で、現大統領のもとで働くパトリシア役のマイカ・モンローの4人。6月30日に東京・六本木ヒルズ・アリーナおよびTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われる本作のスペシャルイベントと特別試写会に登壇する予定だ。

 エメリッヒ監督は本作について、「『インデペンデンス・デイ』の世界をいっそう拡大した。ストーリーも、エイリアンが地球へやって来て破壊するだけでなく、理由も描いたんだ。みんなに早く体験して欲しくてウズウズしている」と、自信をのぞかせており、前作からの続投となるゴールドブラムは、「映画の楽しみと驚き、喜びも前作よりもずっと大きくなっている」と語っている。前作の公開時は6歳で、今回新たに加わったヘムズワースは、「圧倒的に高等な攻撃力を持つエイリアンと戦って、まさに夢が叶ったようだった」とコメントしている。

 なお、公開前日の7月8日には、一部劇場での前夜祭上映も決定している。

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■公開情報
『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』
7月9日(土)TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、リアム・ヘムズワース 
配給:20世紀フォックス映画
(c)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/idr/

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