木村拓哉、弓道に全集中で打ち込み、本気で悔しがる 弓を引く姿が“ドラマのワンシーン”「凄まじいオーラと横顔の美しさ」
木村拓哉が、自身のYouTubeチャンネルに「【木村さ〜〜ん!】「道」シリーズ!木村拓哉&新井恵理那4年ぶりの「弓道」(いよいよ本番!的前編)」を12月27日に更新した。
木村拓哉が、フリーアナウンサーの新井恵理那とともに、4年ぶりに弓道に挑戦する同企画。その後編動画のとなる今回は、巻藁を使った稽古で所作を思い出した木村が、実際に的を矢で射るところからスタートする。
最初に放った矢は的から外れてしまい、木村は「あんなぶれるんだ」と思わず呟く。新井は「しっかり飛びますね」とフォローし、喜多一雄先生からは「狙いが正しくついてない」とアドバイスをもらう。2射目は正しく狙いがつき、的の枠に矢が触った。次は木村と新井が同時に場に入り、2人が立て続けに矢を射ることになるが、再び的から外れたり、矢を落としてしまうなど苦戦が続く。
「自分の弓と矢に自信がないと色んな計算しますね」と悩む木村に、喜多先生は「正しく引けば正しく矢は飛んでくれる」と教えてくれる。それを受けて放った次の矢は、的にしっかりと中った。矢は4年前よりも中心に近い場所に刺さっており、木村の短期間での成長ぶりを見て、不調の新井は思わず「やめちゃいたくなっちゃうな……」とこぼす。さらに、意図せず早く矢を放ってしまう“早気”が直らない新井は、木村に「まだだよ」と言ってもらうことに。
6本1組の矢を打ち切ったところで、的の近くに行き状況を確認。矢を回収し次の準備を整えていると、フォームの確認などが手軽にできる“ゴム弓”での練習を新井が薦めてくる。実際に試してみると、木村は感覚を掴むことに成功し「おお」と感動。その勢いのまま再び的を狙うと、3射目で先程よりも中心に近い場所を射止めた。
4射目以降は的にあたらず、もどかしい思いのまま終了の時間に。喜多先生は「出来ないことに挑戦するのが稽古なんですね。だから失敗してていいんです」と言ってくれ、木村は「いつもこの言葉がすっごいありがたい」と感謝。最後に、木村の的が再び弓道場の壁に飾られ、「木村拓哉の的」という文字を自ら書いて貼り付けた。
コメント欄では、「前髪が綺麗になびいて狙ってる的に命中するのマジでドラマのワンシーンでかっこよすぎ」「全集中してる拓哉くん、凄まじいオーラと横顔の美しさがとんでもない」「拓哉さんの負けず嫌いが伝わってくる」などの反響が寄せられている。


























