Mudd the student(Balming Tiger)、1stアルバム『LAGEON』リリース 収録曲「Undertaker」MVも

Balming TigerのMudd the studentが、1stアルバム『LAGEON』を本日11月25日18時にリリース。また、収録曲「Undertaker」のMVも公開となった。
全14曲が収録された今作は、Muddの複雑なアイデンティティと時代意識を反映したプロジェクトであり、彼が音楽を通じて自分自身を理解しようとする真摯な記録に。また、全7編のMVが順次公開され、彼の世界観を視覚的に拡張する。
今作は、自身で全トラックの作詞作曲編曲を主導。共同プロデューサーとして参加したJNKYRDと、本作を通じて“2025年型オルタナティブロック”と表現できるサウンドを創出し、幅広いスペクトラムの成果物を届ける。Balming Tigerの音楽の中で部分的に見られたMuddの色が、今作ではより確固たる位置を占め、アーティストとしてのアイデンティティを示している。
タイトル曲は「Undertaker」「Phoenix」「Best thing」の3曲で、それぞれ異なる情緒と物語を内包している。フィーチャリングには、韓国のシンガーソングライター Parannoul、ニューヨークのコレクティブ Surf Gang所属のラッパー/プロデューサー Harto Falión、ボーカロイドスクリーモ音楽を作る日本のアンダーグラウンドミュージシャン that same streetが参加している。

アルバムには、過去の記憶や嗜好、彼が育った故郷や友人たちが自然に溶け込んでおり、長い時間をかけて積み重なった感情の結び目を解きほぐすような一種の欲求解消的な物語が流れている。ビジュアルとクリエイティブディレクションは、同じBalming TigerのメンバーであるHong Chanheeが総括。アルバムカバーは、アメリカを中心に活動するpangchiucowboyが担当した。
MVは、アルバムが内包する多彩なジャンル的インスピレーションとサウンドのスペクトルを反映し、アニメーション、ホームビデオ、短編映画など様々な形態で制作。演出には、クリエイティブディレクター ホン・チャンヒ、Jan’ Qui、日本の若手監督 Malloon、英国のアニメーター Lukeが参加している。

■リリース情報
『LAGEON』
11月25日(日)18時配信リリース
レーベル:Balming Tiger, CAM
配信リンク:https://lnk.to/1125MuddthestudentAmuse04
■関連リンク
Balming Tiger HP:https://balmingtiger.com/
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Balming Tiger YouTube オフィシャルチャンネル:https://www.youtube.com/c/BalmingTiger
























