『Mステ』についに凱旋! IMP.が結成以降歩んだ2年の道のり、奮闘と挑戦を振り返る

IMP.が、本日6月27日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系/以下、『Mステ』)に出演。6月23日にリリースされた4thシングルの表題曲「Cheek to Cheek」を披露する。
IMP.として、今回が初出演となる『Mステ』。一方で、遡れば佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我の7人がグループを結成した始まりの場所でもある。時が経ち、今目覚ましい活躍を見せている彼らがその大切な番組に出演する前に、あらためてIMP.の歩みを振り返ってみたい。
2023年7月14日のグループ始動後、彼らの音楽活動は怒涛の勢いで進んでいった。およそ1カ月後の8月18日には「CRUISIN'」でデビューを果たし、9月に「IMP.」、10月に「SWITCHing」、11月に1stシングル『CRUISIN'/IMP.』、12月に「I Got It」と次々に作品をリリース。12月には音楽フェス『D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA』にて初のライブパフォーマンスを叶えた。この年に設立した事務所・TOBEにとって、初の音源リリース、初の外部イベント出演と、所属アーティストの先陣を切るように活発に動いていたのがIMP.だったのだ。
年が明けると、さらに活動のフィールドは広がっていく。2024年5月には1stアルバム『DEPARTURE』をリリースし、6月には有明アリーナにて初の単独コンサートを開催。この年には「FLOW」や「NINNIN JACK」といった英語詞の楽曲も発表し、中国やタイで開催された海外イベントにも出演を果たすなど、世界へ視線を向けた動きも見られた。年末には『ベストヒット歌謡祭2024』(読売テレビ/日本テレビ系)、『ベストアーティスト2024』(日本テレビ系)、『2024 FNS歌謡祭』第2夜(フジテレビ系)といった音楽特番にも出演し、彼らのパフォーマンスがお茶の間に広く届けられていった印象だ。























