Mrs. GREEN APPLE、それぞれが発揮する多彩な才能 個人活動でも輝くメンバーたち
若井は、音楽バラエティ番組『M:ZINE』(テレビ朝日系)にレギュラー出演。自身もアーティストである立場から、その知識や経験を活かしてゲストの魅力を掘り下げている。グローバルボーイズグループ・NEXZを迎えた3月14日の放送では、「Ride the Vibe (Japanese Ver.)」のダンスに挑戦。緩急のあるダンスに「大変だ……」と苦戦しながらも、積極的にメンバーにコツを聞き、NEXZとのコラボパフォーマンスを実現させていた。
@mzine_tvasahi 🎵𝗠𝗭𝗜𝗡𝗘 エンジン📕 若井滉斗(MrsGREENAPPLE) ダンスモンスターへの道🕺🏼 With #NEXZ #RidetheVibe #RidetheVibe_Challenge 番組本編は #TVer で💖 @mga_band_official @nexz_official #テレビ朝日
また、昨年はFenderの最新USA製シリーズ「American Ultra II Stratocaster」発売に伴うグローバルキャンペーン動画に参加。「僕の始まりのギターですね」とストラトキャスターとの思い出も語りながら、「American Ultra II Stratocaster」を鮮やかに弾きこなしていた。一緒に公開されたインタビュー記事では、楽曲「ライラック」のプレイの難しさも語っている(※1)。思い返せば、“ミセス史上最高難易度のギター”としても話題となった「ライラック」。バンドの公式YouTubeチャンネルでは若井本人による演奏動画も公開され、さまざまな奏法を取り入れた高度なフレーズを弾きこなす姿に多くの反響があった。そんなプレイヤーとしての評価も高まっている若井だからこそ、今後も活躍の場が広がっていくことだろう。
バンドとしてだけでなく個人でも輝きを見せ、それぞれの人柄や才能にも注目が集まっていることから、Mrs. GREEN APPLEの凄まじい勢いを感じずにはいられない。7月8日にはメジャーデビュー10周年を迎える彼ら。今年、バンドの熱量はさらに高まっていくはずだ。
※1:https://fendernews.jp/ultralists-interview-ii-hilotowakai/

























