宮世琉弥、俳優だけじゃないアーティストとしての魅力 ダンスもラップもこなす多彩な才能

Ryubi Miyase(宮世琉弥) / 『DeeDooDah』MV

 そんな宮世だがダンスや歌の実力も折り紙付き。「DeeDooDah」では、ラップ、ダンス、そして歌唱で新境地を見せたことでも話題に。中毒性のある楽曲と、手の動きが特徴的なダンスが印象的な作品だ。

Ryubi Miyase(宮世琉弥) /『Candy』MV

 一方、宮世が主演を務めるドラマ『スノードロップの初恋』(カンテレ・フジテレビ系)のオープニングテーマ「白く染まる前に」や、ポップチューン「Candy」ではかわいらしさ全開。俳優としてさまざまな役を演じてきたこともあり、クールな楽曲もキュートな楽曲もお手のもの。そのギャップにより、多くのファンを魅了してきたのだろう。

 先述の代々木第一体育館での公演ではアーティスト活動も“宮世琉弥”の名義で行うことが発表された。俳優としての活躍と共にアーティストとしてもたくさんの人を笑顔にするような活動を期待したい。

※1:https://ananweb.jp/categories/entertainment/15981

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