BE:FIRST RYOKIは知るほど沼にハマるタイプ? トーク、ラップ、ダンス……いくつもの顔で魅了

 2月7日に、BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝が主演を務める映画『誰よりもつよく抱きしめて』が公開される。同作はRYOKIにとって初の主演映画。さらにBE:FIRSTの書き下ろし新曲「誰よりも。」が主題歌に起用されており、BE:FIRSTファン必見の作品になりそうだ。

 公開日が近づいてきていることもあり、雑誌やテレビなどにRYOKIがソロで登場することも増えてきている。1月31日には『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)にも登場。

 RYOKIといえば、何でもこなせる多彩な人物というイメージを持っている人も少なくないだろう。トークでは自由奔放に場を盛り上げたり、時にはまとめ役のような立ち回りをしてみせたり、パフォーマンスにおいては爆発力のある歌声とダンスでクールな姿を見せたり。いくつもの顔を持っているからこそ、知れば知るほど沼にハマってしまうタイプのメンバーだ。

 まずは、トークで見せるバラエティ適性に注目してみよう。『ウェルカム!よきまるハウス』(NHK総合)で「ボクシングふうせんバレー」ゲームに挑戦した時には、1ラウンド目、2ラウンド目で負けてしまい、RYOKIが罰ゲームを受けることに。ゴングを使って“DJ坊主”という絶妙なモノボケをしたり、パンチをしながら全力で面白い言葉を叫ぶという罰ゲームでは「ガーリックライスをあっためたー!」とこれまた絶妙なワードをシャウトしてみたり。全力でやり切っていた姿が清々しかった。

 続く、連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合)にちなみ「虎に翼」と同じ意味の同じことわざを考えてジェスチャーで伝えていく「虎に翼ジェスチャーゲーム」では、「スカイダイビングにBBQ」というオリジナルことわざを見事にジェスチャーで伝える。しかし、正解が出た瞬間「どういう意味!?」と一斉にツッコミが。「空の解放感を味わっている時に食べるBBQ、想像してみてください」と自信満々に解説するも即座に「無理でしょ!」とツッコまれ、笑いが生まれていた。

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