XGALXエグゼクティブプロデューサー JAKOPS、アンリアレイジ春夏パリコレクションでオリジナル曲披露
XGALXの代表/エグゼクティブプロデューサー JAKOPS(SIMON JUNHO PARK)が、9月24日(現地時間)に開催された2025年春夏パリコレクションの『アンリアレイジ2025ショー』にサウンドプロデューサーとして参加し、オリジナル楽曲を披露した。
アンリアレイジは森永邦彦が率いるファッションブランドで、“日常”と“非日常”を越境するというフィロソフィーのもとパリコレクションで発表を続けており、今回は“WIND(風)”がコンセプト。JAKOPSはショー全体のサウンドディレクションを行い、ショーのために自ら制作したオリジナル楽曲「AVENTURE」をプレイし、ショーを盛り上げた。
JAKOPS コメント(楽曲「AVENTURE」に関して)
この曲はANREALAGEの今回の衣装コンセプトである風に焦点を当てて作業しました。風の軽さ、浮遊感を伝えるために空中に浮いているような感じを与えるステレオなシンセサイザーをメインソースとして使用し、ブランドのコンセプトと一致するサウンドを作り出し、観客がショーにさらに没頭できるようにしました。幻想的なアンビエンスサウンドと緊張感を与えるシンセサウンド、Creatureサウンドを通じて自然が与える神秘的で雄大な印象を作り出しました。アフロハウスのリズムを使って幻想的でありながら安らかな感じを生かし、モデルたちのウォーキングの邪魔にならないように過度でないグルーブを作り出しました。曲の後半に進むほど、アルペジオシンセサイザーとドラムリズムを追加して雰囲気を高めながらショーのクライマックスに向かえるように編曲し、ショーが終わる瞬間まで観客を集中させる曲です。
■関連リンク
JAKOPS Instagram:https://www.instagram.com/simonjakops/
アンリアレイジ 公式サイト:www.anrealage.com