汐れいら、みゆなとSPRINGMANを迎えた自主企画ライブ　“最高な日”を届けた東京公演レポ

　会場がハッピーな雰囲気に満ちたところで、「いくら楽しくても忘れちゃうと思うから」と、ラスト1曲は撮影OKに。｢幸せなことは忘れちゃうけど、忘れちゃうからこそ幸せだと思います。だから、忘れた時はいつでもここに思い出しに来てください！｣と呼びかけ、最後に“普通の幸せ”をテーマにした楽曲｢味噌汁とバター｣を披露。今日の楽しい時間を記憶に刻み込ませるように、明るくイベントを締め括った。

　ソロアーティストという共通項がありながらも、三者三様のパフォーマンスで楽しませてくれた『ウシオマエロマエ vol.5』の東京公演。初のEPリリースを発表し、今後の活動にもますます期待が高まる彼女は、6月2日に控えている大阪公演でもゲストとともに最高な日を作り上げてくれるはずだ。

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