【AWAコラボインタビュー ①】PENI、えむねこ、愛芽乃るう、Qoonosuke、YSS……トップ配信者を目指すそれぞれの活動指針

VR音楽ユニットYSS「ファンは船のCREWであり、一緒に旅をする仲間」

ーー『推しのプロモーション記事を載せよう!』のクリアが決まった時の気持ちやイベントを通しての感想を教えてください。

VR音楽ユニット YSS (以下、YSS):最終日はほぼ諦めていたのですが、終了間際にたくさんのフラワーがAWAラウンジの画面いっぱいに花火のように打ち上がってきて、みんなで慌ててポイントを計算して達成しているか確認したことが印象深いです。クリアしたとわかった時はとても興奮しました。みんなの想いが感じられる瞬間でした。改めて応援してくださった皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。毎日みんなとお昼と夜AWAラウンジでお喋りしていて、毎日みんなと会っているようでとても楽しかったので、イベント終了後はAWAラウンジ配信ロスになりました。お昼休み中に配信しているかをチェックしてくれたリスナーさんもいたようで、とても嬉しかったです。

ーーVRChatで結成されたとのことですが、yopiさんとSorteさんはどのように出会い、ユニットを組むまでに至ったのでしょうか?

YSS:VRChatで開催されていた『Music VKet』というイベントで、たまたまyopiの曲をSorteが聴き、その音楽に惚れ込んだことが始まりです。その後、yopiが出したリミックスをSorteが歌ったことで、yopiがそれを聴き、その歌声に惚れ込み結成されました。

ーーお二人それぞれの音楽ルーツはどういったものになりますか?

Yopi(Comp):子供のころからピアノをずっとやっていましたが、ある日パンクに出会い、そのカルチャーごと好きになってしまい、クラシックからパンクバンドマンへ移行しました。その後、メタルやヴィジュアル系のコピーバンドをやっていましたが、Daft Punkに出会い、クラブミュージックに大幅に方向転換し、DTMでの作曲やDJなどをするようになりました。EDMが盛り上がる頃はその周辺ジャンルを聴いたり作ったりしており、トラップを聴き始めてからヒップホップがとても好きになり、今はメインで聴いています。

Sorte(Vo):物心ついた頃には家庭環境の影響で演歌、民謡に囲まれ、幼少期は特に演歌を教わって歌うことが多かったです。学生時代は合唱部に所属、その後声楽を学び、バンドサークルでは洋楽のコピーバンドでボーカルをしていました。J-POP、洋楽(ポップス、UKロック、ロック、グランジ、パンク、R&B、ヒップホップ、ジャズ、EDM)などさまざまな音楽を聴いて歌い続ける中で、Björkの歌声と音楽に出会い、いつか自分も自身の歌声で世界を表現できるようなボーカリストになりたいと思うようになりました。

ーー普段活動をされている中で、特にどんなことを意識されていますか? 配信を見ている方を楽しませるために考えていることなどがあれば教えてください。

YSS:歌うときは、ライブ感を大切にしています。それと、コール&レスポンスをとても重要視しています。

ーー結成は2020年ですが、すでに3枚のアルバム、28枚のシングル、4枚のEPをリリースと、とてもハイペースで作品を生み出されている印象を受けました。制作はどのような流れで行っているのでしょうか? また、楽曲を作る上で大事にしていることも教えてください。

YSS:音楽制作はまず、yopiが仮歌までトラックを作り、その場ですぐボーカルRECをする場合や、二人でセッションしながら作る時などもあります。最近はトラックだけyopiが作り、ボーカルラインをSorteが作る場合も増えてきています。ボーカルRECが終われば、すぐyopiがMIX&マスタリングを行い完成させるので、スムーズに曲作りができる環境です。一番時間がかかっているのは、歌詞を考えている時です。

 楽曲を作るうえで大事にしていることは、どのようなジャンルであってもYSS感を出すことです。それと、クラブ環境での鳴り方をかなり重要視しています。

ーー川崎CLUB CITTA'で行われた『Vの宴』などリアルイベントにも出演されていますが、リアルとバーチャル、それぞれのライブの良さってどんなところでしょう?

YSS:バーチャルでのライブの良さは、場所や距離が関係なく離れたところにいる人達とライブで盛り上がれるところだと思います。リアルライブの良さは、その熱量がダイレクトに伝わってくるところやリアルタイムにお客さんの表情が見られるところです。

ーーお二人それぞれが思う、お互いの魅力は何ですか?

Yopi:Sorteは圧倒的な声の魅力があります。特に中高音域での歌がとても好きです。クラブサウンドの中でも決して埋もれない、とても良い歌声です。

Sorte:yopiの曲は音がいい。音の中で感情、風景、色が浮かびyopiが見て感じている世界を音楽で表現できるところが素晴らしい。そして、初めて知った時からyopiの音楽がとても好きです。

ーーAWAでの配信することの良さを挙げるとしたらどんなところでしょうか?

YSS:映像配信とは違い、ラグがほぼないのでリアルタイムに曲で盛り上がれるところがとても良いです。そして、自分たちの曲を流しながら雑談したり、リクエストをもらえるところが良いと感じました。

ーー今後挑戦してみたいことや目標を教えてください!

YSS:大きな目標としては、海外のフェスに出ることです。

ーーお二人にとって、ファンの方はどんな存在ですか?

YSS:YSSにとってのファンはYSSという船のCREWであり、一緒にYSSと旅をする仲間です。これからもみんなと一緒に大きな夢を目指し、叶えていきたいです。

AWAアカウント:https://mf.awa.fm/3SUlboZ
YouTube:https://www.youtube.com/@YSS_VRC
X:https://twitter.com/VrcYss
公式サイト:https://sites.google.com/view/yssofficial/

<Special Thanks>
時祭イヴ
和奈 由亜
吉田
悠木悠
ど~も~

後編はこちら

【AWAコラボインタビュー②】じゅん、白鳥愛歌、雛森さくら、ゆめもも、こはなな……個性を武器に駆け上がるトップ配信者の道

AWAが提供する配信サービス「AWAラウンジ」と音楽メディア「リアルサウンド」がコラボし、共同キャンペーン「推しのプロモーション…

■AWAラウンジイベント情報
「あなただけのオリジナルCMを作ろう! #自分プロモーション イベント!」エントリー受付中! 一定の条件をクリアすると、もれなくオリジナルCM作成権&SNS・ABEMAでの広告配信権をゲット!

詳細はこちら
https://cp.awa.fm/news/prmotioncm-2404

「地上波ラジオであなたをプロモーション!RKBラジオ出演イベントVol.3」エントリー受付中! 
福岡県のラジオ局・RKBラジオとAWAがコラボしたオリジナル番組『AWA presents 七海うららのキワメテラジオ』へ出演するチャンス!

詳細はこちら
https://cp.awa.fm/news/rkbradio-2405

■AWAアプリ概要
「AWA(アワ)」は、株式会社サイバーエージェントとエイベックス・ファンマーケティング株式会社の共同出資によるAWA株式会社が提供する、サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービスです。2015年5月にサービスの提供を開始し、配信楽曲数は1億4,000曲、著名人およびユーザーが作成したプレイリスト数は約1,300万件におよびます。全機能が利用できる月額980円(税込)の「STANDARDプラン」や「オフライン再生」を除くすべての機能を月額無料で利用できる「FREEプラン」のほか、中学生以上の学生を対象とした、月々480円(税込)で全機能が利用できる「学生プラン」、月額270円(税込)で特定のアーティストが聴き放題になる「アーティストプラン」など、各種料金プランが充実しています。「AWA」は、スマートフォンをはじめ、パソコン、テレビ、カーナビ、ウェアラブル端末、スマートスピーカーなど様々なデバイスにも対応。楽曲に合わせて歌詞をリアルタイムに美しくアニメーションさせる機能「LYRIC DIVE(リリックダイブ)」や、音声ライブ配信、ギフティング機能を追加したユーザー同士がリアルタイムに、同じ空間で同じ音楽を楽しめるオンライン空間「AWAラウンジ」など、サービス開始以来、ユーザーのニーズや視聴環境に合わせて様々なプランや機能を拡充し、国内最大規模の音楽ストリーミングサービスへと成長しています。

■各URL
AWA: https://awa.fm/
AWAラウンジブラウザ版: https://app.awa.fm/lounge/
App Store: https://itunes.apple.com/jp/app/id980578855
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=fm.awa.liverpool
デスクトップ版アプリ: https://awa.fm/download/
AWA最新情報: https://news.awa.fm/
AWA公式X: https://twitter.com/awa_official
AWAラウンジ公式X: https://twitter.com/AWA_LOUNGE

関連記事