宮沢和史、音楽生活35周年アルバムリリース 東京&大阪でスペシャルバンドによるライブ開催
宮沢和史が、35周年を迎える4月24日にニューアルバムをリリースする。
同作には『日経ニュースプラス9』(BSテレ東)のエンディングテーマ「午前0時の近景」、琉球古典音楽演奏家の親川遥と共演した「島唄~琉奏~」の2曲に加えて、新曲5曲を収録予定。新曲では、同郷(山梨)の音楽仲間 藤巻亮太と共作し共演した「遠影」が、NHKラジオ深夜便『深夜便のうた』(2、3月度)に決定している。他にも複数のアーティストをゲストに迎えた新曲やカバーなど、35周年を迎えた自身の今の心境を表すような内容になっている。商品概要などの詳細は近日中に発表されるとのこと。
また、宮沢和史の35年間の音楽をダイナミックに表現するスペシャルバンドでのライブ『音楽生活35周年コンサート』を開催。5月25日に東京・日比谷野外大音楽堂、6月1日に大阪・服部緑地野外音楽堂にて行われる。
宮沢和史 コメント
『ありがとう』という言葉は使い過ぎてしまうと、
軽く、浅く、受け止められてしまうかもしれませんが、
35周年を迎える今年は何度でも言わせてください。
これまで応援してくださり、そして、これからを期待してくださり、
心からありがとう!!
■リリース情報
宮沢和史 音楽生活 35周年アルバム
2024年4月24日(水)リリース
■公演情報
『音楽生活35周年コンサート』
2024年5月25日(土)開場16:30/開演17:30
東京・日比谷野外大音楽堂
2024年6月1日(土)開場15:00/開演16:00
大阪・服部緑地野外音楽堂