峯岸みなみ、山本圭壱・西野未姫結婚披露宴での涙の舞台裏 前日4時に書き上げたスピーチを披露

 峯岸みなみが自身のYouTubeに「【スピーチが】山本さん未姫ちゃんご結婚おめでとうございます【できるまで】」を更新。山本圭壱・西野未姫の結婚披露宴での友人代表スピーチを任された峯岸の涙の舞台裏を公開した。

 事前にスピーチの先生を呼び、マナーや話し方を学んだ峯岸だったが、“深夜に一番やる気を出すタイプで感情も一番乗ってくる”と、スピーチ台本を書き終えたのは結婚式前日の朝4時14分のこと。「書いていて、今まで実感が湧いてなかったし、大丈夫だったんですけど、急になんか、あの未姫ちゃんがみたいな気持ちで勝手に感極まってしまって」と、昔の写真を見て思い出に浸り、「(スピーチの)最後に未姫ちゃんに幸せになってねみたいな感じで、本人の顔を見ながら伝えると思ったら今から涙が……」と、感慨深げな様子だった。「この気持ちさえあれば、きっと未姫ちゃんに伝わるんじゃないかな。最悪誰にどう思われても、未姫ちゃんに伝わって、喜んでもらえて。そして山本さんにも、未姫ちゃんの周りにこんなに思ってくれている人がいるんだなと伝わればいいのかな」と語った。

 結婚式当日。AKB48のOGが集合したテーブルで峯岸は見るからに緊張状態。カメラを持つ小嶋真子に「緊張するよ……」と嘆くと、同席の岡田奈々らにも励まされながら、マイクの前に立つ峯岸。レクチャー通り礼は会場全体に1回し、「未姫ちゃんの友人であります。“年中無休の反抗期”みぃちゃんこと峯岸みなみです」と、“つかみ”で会場は大盛り上がりとなった。

 その後、映像は後日談となり、「実際やってみての感想は、やっぱり一番は主役の新郎さん、新婦さんを想う気持ちや届けたい気持ちと、その場のテンションていうのがすごい大事だなと思って」と語り、「空気を読むことが大事なのかなって思ったりしました。覚えていった常識やマナーとその場での臨機応変な対応が必要とされる、かなりハードなミッションだなということが分かりました」と、一仕事を終えて清々しい表情を見せた。

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