BE:FIRST RYUHEI、最年少の一年を振り返る 表現力とキャラクターが輝いた多くのシーン
そんなRYUHEIだが、グループ最年少のかわいらしさが失われていないのも魅力の一つだろう。インタビューの中で、「洋服などの必需品以外で唯一、実家から連れてきたのが、パンダと2匹の犬のぬいぐるみ。たしか昔、おばあちゃんに買ってもらったような気がします。自分が寂しくならないように、ツアーに行くときなども必ず持参。残念ながら会話はできませんが(笑)、ふと見つめては、可愛いな……と癒やしをもらっている、大切な存在です」(※1)とかわいらしい一面を語っていたが、こうした部分はぜひ今後もなくさずに大切にしていってほしい。
また、SKY-HIの「メンバーやスタッフに対して『こういうことを言っても大丈夫だ』っていう精神的な安全性が高まってることも影響しているんじゃないかなと思っているんです。自分の意見を積極的に発言するメンバーの1人になっているのは間違いないと思います」(※2)という言葉の通り、この1年でメンバーに対しての信頼、安心感が高まっている。例えば、4月26日に行なわれた「BE:FIRST 3rd Single『Smile Again』リリース記念 YouTube Live!」でも、SOTA、MANATOの即興ダンスを見ながらはしゃぐ姿が。こうした姿は様々な場所で見られ、グループの中でリラックスしていることがわかるのではないだろうか。
この1年で、様々な才能を見せてくれたRYUHEI。まだまだ成長を続ける彼にとって、17歳の1年間も実り多い年になることは間違いないはずだ。まだ見ぬ新しい一面を見せてくれることに期待しつつ、見守り続けたい。
※1:https://spur.hpplus.jp/culture/topics/2022-11-26-7kdciw/
※2:https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00592/00101/


























