SEVENTEEN JUN×柳楽優弥ら、K-POPアーティストと日本人俳優の交流相次ぐ 相乗効果で盛り上げていく双方のエンタメ
10月8日に、韓国・釜山で行われた『第5回アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード』。会場からの中継で、SEVENTEENのJUN(ジュン)と俳優の柳楽優弥が仲睦まじげに話している姿が映ると、「双方のファンの間で大きな注目を集めた。
そのなかでも目立っていたのが、シャイなイメージのあるJUNが、自ら柳楽に話しかけていたことに対する驚きの声。CARAT(SEVENTEENファンの呼称)の間では、「柳楽さんは一体何者なんだ……」などと言われており、思わずクスッと笑ってしまった。
Congratulations!!🤍#BIFF2023 #GANNIBAL pic.twitter.com/g4oyvNwjcc
— YUYA YAGIRA STAFF (@ichigoichie_yy) October 9, 2023
そして翌日、SNSにツーショットがアップされると、さらに大きな話題に。柳楽は親しみを込めて“柳楽オッパ”(=韓国語でお兄さんの意味)と呼ばれ、日本のファンのみならず現地のファンからも注目を集めていた。
JUNと柳楽のほかにも、交流を持っている日本人俳優とK-POPアーティストは多い。
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まず浮かんだのは、BTSのJ-HOPEと坂口健太郎。昨年末に京セラドーム大阪にて開催された『2022 MAMA AWARDS』で再会した際には、「久しぶりに」との文字とともに、ツーショットが坂口のInstagramで公開された。J-HOPEのほかにも、RMが自身のInstagramで、同イベントのプレゼンターを務めた坂口に「坂口さん、ありがとうございまーす!」と日本語で感謝を伝えるなど、BTSと坂口健太郎の仲の良さは広く知られている。
彼らが仲を深めたきっかけは、2018年放送のドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系/以下『シグナル』)にある。坂口が主演を務めた同作の主題歌をBTSが担当したことが縁となり、いまだに交流が続いているようだ。ちなみに、『シグナル』は、韓国で数々の賞を受賞した話題作を日本版としてリメイクしたもの。そのため、坂口は同作への出演を機に韓国での知名度を高めることとなった。
そして今年9月には、待望のファンミーティング『2023 Kentaro Sakaguchi Fanmeeting in Korea』を、韓国・ソウルロウンアートホールで開催。同イベントのチケットがすぐに完売したことからも、彼の韓国人気の高さがうかがえる。