日向坂46 加藤史帆、佐々木久美、金村美玖、河田陽菜が『芸能人格付けチェック』でも活躍 バラエティでの名場面を振り返る
『芸能人格付けチェック』ではそんな4人が「お茶」や「バイオリンとハープ」、「ジャズバンド」など様々なチェックに挑戦。MCの浜田雅功(ダウンタウン)から意気込みを聞かれると、佐々木は「茶道部に体験入部したことがあって」、加藤も「友人がお茶クラブでした」とツッコミ待ちの返答で笑いを誘っていたのはさすがだった。お茶の飲み分けに挑戦した加藤と佐々木は失敗に終わってしまったが、続けてバイオリンとハープの聴き比べに挑んだ河田と金村が「ハープの音の広がりがBの方がすごい」(河田)、「Bのほうのピッチがスッと入ってきた」(金村)と見事に正解を当てることに成功して汚名返上。続けてジャズバンドの聴き比べでは、加藤と佐々木で解答が割れてしまったが、トランペット経験10年の佐々木の答えを採用して正解に導いた。特に佐々木がAとBの間の音の違いをしっかりと認識して的確に当てていたのがお見事だった。フラメンコ、高級ヴァイオリンの問題はともに不正解だったものの、加藤の「1000年前だっけ? 歴史を感じました」というコメントに「普通に見れるかい!そんなの」とツッコミも。
最後のチャンスとなったすき焼き食べ比べでは3択を外してしまい3回連続となる「映す価値なし」に。とはいえ、着実にバラドルとしての素質が開花している印象で、短い時間ながらもしっかりと爪痕を残していた。すでに才能が知れ渡っている加藤や佐々木、金村はもちろん、独特な感性を持つ河田の今後にも期待したい。

























