岩橋玄樹、キュートで個性的な“いわち”ワールドの魅力 自分らしくマイペースなソロ活動を振り返る
I love Fairy 🫶🏻
— Genki Iwahashi (@genkiiwachi17) November 11, 2022
Hello!!💖
岩橋玄樹です🥰🥺🫶🏻
Twitter始めました👍🏻🥺
フォローしてくださいね🥰
これからも世界中の人々が幸せになるように、全力で努力してパフォーマンスしていきます。
笑顔は幸せの魔法。#岩橋玄樹#いわち pic.twitter.com/3XqHxXZaAt— Genki Iwahashi (@genkiiwachi17) November 12, 2022
岩橋の情報を発信する公式Twitterとは別に、岩橋本人のTwitterアカウントを2022年11月に開設。「I love Fairy(岩橋のファンの呼称)」という初投稿で「本物?」とファンをざわつかせ、翌日には「Twitterの面白さを知ってしまいました」と茶目っ気たっぷりな投稿でファンを沸かせた。Instagramでは時々インスタライブを配信しており、食事など日常の一コマをファンと共有したことも。そんな自由気ままな投稿がなんとも岩橋らしい。
筆者は昨年後半に行われたライブを鑑賞したのだが、ほどけた靴紐を結ぶ際に「ちょっと待ってて」と客席に呼びかけたり、MCではほのぼのとしたトークで楽しませたりと、マイペースでキュートな“いわち”は健在。変わらぬ様子に懐かしさと安心感を覚えた。
「My Lonely X’mas」から始まった岩橋のソロ活動。クリスマスムードたっぷりの楽曲を経て、2ndシングル「PAJAMA PARTY」ではタイトル通りパジャマパーティーをテーマにした。2作共に飾らないストレートな歌詞とポップなメロディで構成されており、“いわち”ワールドともいうべき、個性的でキュートな世界観を打ち出した。1stアルバムの表題曲「How To Love」では、自分を愛することの大切さ、自分を大切にというメッセージが込められており、MVでは海外のロケーションも相まって開放的な気分にさせてくれる。
8月にリリースする2ndアルバム表題曲「I'm A Popstar」では雰囲気を一変。これまでの情熱を感じるダンスをそのままに、大人っぽいクールなナンバーで、メッセージ性の強い歌詞と共にディープな世界観を打ち出している。かねてからロサンゼルスでレコーディングを行っているが、今年3月にはアメリカのThree Six Zeroとエージェント契約を締結。環境も変化し、「世界で活躍できるアーティスト」と目標を掲げたように、音楽ジャンルも少しずつ広げていくのだろう。現在26歳、今作ではまた新たな“いわち”に出会えそうだ。
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