MAZZEL、「MISSION」MVビハインド映像から見えたプロ意識の高さ 撮影スタッフも思わず絶賛

 MAZZELが、3月31日に配信リリースされたプレデビューシングル「MISSION」のMV撮影ビハインド映像を公式YouTubeで公開した。

 メンバーがMVの撮影が行われるセットに入ると「すげえ!」「いいね~」と続々と感嘆の声が上がる。一番初めにビハインド映像を撮影するカメラを見つけたのはRAN。「俺だめだ、こういうカメラ見つけるの得意すぎる。すぐ見ちゃう」と言いながらEIKI、TAKUTO、RYUKIとともにピースで反応。RYUKIが「(調子は)どうですか?」と聞くと、RANは「いや~セットがね、テンション上がるんで、俺たちもテンション上がってます」と答えていた。

 振り付けやフォーメーションの確認が終わると、早速ダンスシーンに。いったん撮影が終わると、NAOYA、SEITO、HAYATO、KAIRYUらがモニターに映る自分達の映像を見ていると他のメンバーもどんどんと集まり、温かい雰囲気で映像をチェック。最後の本番前にはお互いに確認しながらアドバイスを送り合う様子も見られた。本番直前には円陣を組み「We are MAZZEL」の掛け声をし、お互いに鼓舞しながら本番へ挑む様子が映されていた。

 撮影終了後一列に並んだメンバーにスタッフが、「初めてのMV撮影とは思えなかった」「また一緒にやりたいといろんな人に思ってもらえるような……」と大絶賛すると、RANが「おー! 嬉しい!」と思わず声を上げる場面も。その後全員で拍手をしながら深く礼をしてMAZZELにとって初めてのMV撮影は終了した。MAZZELは3月30日にお披露目されたばかりだが、MVでは新人とは思えないクオリティのパフォーマンスを見せている。そんなMAZZELへのスタッフの賞賛の声は、メンバーが撮影の裏側でも高いプロ意識を持って撮影に挑んでいるからこそだろう。一方で、仲良くモニターチェックをしたり、振り付けを確認したりと、可愛らしい一面も見られる、MAZZELの魅力の詰まったビハインド動画となっていた。

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