相葉雅紀と二宮和也、「風間ぽん」の名付け親は? 入所当時から変わらない風間俊介との関係性

 嵐の相葉雅紀が、ラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)1月13日放送回で、親友・風間俊介の呼び名について言及した。2022年10月クールのドラマ『silent』(フジテレビ系)で手話教室の講師・春尾正輝役として出演していた風間。ドラマの人気を受けて、オンエア後には風間の名前がSNSでトレンド入りすることもあったそう。

 その際に「風間ぽん」というあだ名でつぶやかれることも多く、ジャニーズファン以外にも浸透し始めていることがわかった。その呼び名について、一体誰が名付け親なのかと気になったリスナーから「『風間ぽん』はいつから『風間ぽん』なのでしょうか?」と質問が届いたのだ。

 相葉は「(相葉か二宮和也かの)どちらかでしょうね」と回答。そして「どこからともなく言い出しちゃうんだよね。この2人は特に。どっちかが呼び始めたら、応戦してくる、押し通す、援護射撃をする、みたいな2人なので」と続けた。そして「『風ぽん』って言われてたんだよね、周りから。それを丁寧に。『風間ぽん』のほうが丁寧じゃない。風“間”ぐらい入れられるだろって。ま、ちょっとよくわかんないですよ(笑)」と最後までどちらが名付け親かも、いつから呼び始めたものかもハッキリせずに終わった。

 思い返せば、相葉と二宮の間でも呼び名が流動的だった。かつては「まーくん」「かずくん」と呼び合っていたこともあった2人。最近では、相葉が二宮に「お前」や「二宮」とくだけて呼んだり、二宮が相葉に対して「相葉さん」「相葉氏」とあえてかしこまって言うこともある。そんな2人だからこそ、風間のこともその場の気分で呼び方を変えて楽しんできたのだろう。

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