BLACKPINK JISOO、深みのある歌声を武器に4人目のソロ始動へ ルーツを活かしたJENNIE、ROSÉ、LISAの各曲も振り返る
Netfixで配信中のドキュメンタリー『BLACKPINK~ライトアップ・ザ・スカイ~』内で、プロデューサーのTEDDYは「どのグループも多様なバックグラウンドを持つが、BLACKPINKのメンバーはそれがよりユニークだ」と語っている。その言葉通り、各自が鮮烈な個性を持っているからこそ、BLACKPINKのソロプロジェクトには新たなフィールドを切り拓く可能性が感じられるのだろう。そしてそのワクワク感は、今後発表予定のジスによるソロ作品にも向けられる。
彼女が持つ数多くの魅力のうち、なかでも強く思い浮かぶのは、BLACKPINK楽曲でも大きなインパクトを残すその歌声の“深み”だ。聴き手の心にすんなりと染み入ってそっと包むような、歌詞の世界観にさらなる深みをもたらすボーカル。その彩りは、『BLACKPINK ARENA TOUR 2018 “SPECIAL FINAL IN KYOCERA DOME OSAKA”』にて披露された「雪の華」(中島美嘉)のカバーをはじめ、過去のソロ歌唱でも発揮されていた。
こうしたジスの際立った個性が、今回のソロデビューにあたり制作されるオリジナル楽曲の中でいかに輝くのだろうか。早くも期待が高まる。
※1:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2208869
※2:https://youtu.be/W7f-6dVvw7I

























